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今やらない理由などない

おはようございます。note更新がなかなかできなく週1に更新しようと決めたかわさきです。(これからもよろしくお願いします)

今回は著者箕輪厚介さんの「マンガ死ぬこと以外かすり傷」を紹介したいと思います。

今やれよ!

幻冬舎のトイレでアルバイトの子に「将来何がしたいの?」と聞いたら「編集者になりたいです」と返答が来た。「じゃバイトなんかやめて今やれよ」と答えた。
真面目にバイトしているところを見出されて社員編集者になる。それは年功序列、終身雇用が機能していた時代のサラリーマン的な発想だ。そんな考えはすぐに捨てた方がいい。
自分で手を動かしものを作って、人々のリアルな反応を見て一喜一憂しながら、成長していくのが1番手っ取り早い。つまりいい組織とはチャンスが多く得られる組織だ。
人の何倍も努力しろ、と言うけれど、人間はみな平等に24時間しか持っていない。不眠不休で働いたとしても、時間で考えるとせいぜい人の2倍しか努力できない。

では、どこで差がつくか、
それは「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを日々積み重ねることだ。

時間は有限だ。人はすぐ死ぬ。
だから「今やれ」
「昨日までできなかったこと」をやる。

僕は、基本朝やることを決めそれを1日にこなそうとしようとする。しかし「仕事で疲れたからいいや」、「また明日がある」と理由をつけ次の日、また次の日と伸びていく。

しかしプロフェッショナルの方たちは、ここの管理がしっかりしていてその日中にちゃんと終わらせるのだ。

当たり前だがなかなか出来ないと思うが、まずはやってみることにします。

まとめ

順番など無視して、全く新しいルールと秩序を作ることこそこれからを生きる人間に求められている。

現場で死に物狂いで試行錯誤していけば、
自然と身についている。

皆さんの挑戦、行動が上手くいきますように。
ではまた

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