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先に設計図を描きすぎるバカ

こんばんは。今日はお休みなのでマンガをとことん読もうとしてるインドアかわさきです。

今日は、著書西野亮廣さんと堀江貴文さんの「バカとつきあうな」からお送りしたいと思います。

先に設計図を描きすぎるバカ

ぼくは(西野亮廣さん)は、企画を思い立ったらすぐに実行する。やりますと宣言してしまう。なぜそうしないのか。そこには、実は明確な理由があります。
でかいことを言っちゃったあとに、「うわー言っちゃった・・・」と思ってるんです。「ディズニーを倒す」とか「ディズニーの興行収入を越す」とか
そんなこと、天才じゃなきゃ実現できない。
この約束を実現させるには自分が天才になるしかない。
じゃどうやって天才になるか。これまで天才と言われてきた人たちはどうして天才だったのか考えてみたんです。

天才というのは環境によって、天才に
ならざるをえなかった人たちなんです。

鳥は飛ばなきゃいけなくして羽が備わり海から陸に上がってきた動物は、陸に上がらなきゃいけなくなり手足みたいのが生えてきた。必要に迫られなかった進化などないという話です。
天才の話もこれと同じ。極端な才能も、極端な環境によってもたらされるものです。環境が先。
そこに帳尻を合わせるように、才能が出てくる。

天才になる必要がある環境に人を
追い込めば、その人は天才になる

まとめ
あれこれ準備する前に、まず「やる」と
宣言してしまおう

天才になるしかない環境に追い込まれれば、
人は天才になる

「環境の変化」=「あなたの成長」

ではまた。

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