【集客】広告戦略
おはようございます。今回はちゃんとためになる記事を投稿しようとしているかわさきです。
今回は、西野亮廣オンライン講演会~超実践マーケティング~で学んだことを共有していこうと思います。
この投稿は前編、後編に分けております。
今回は前編となりますので続けて後編もお読みください。では始めます。
第一章
サービスのバーベキュー型がもらたした変化
これは西野さんがイベントのチケット販売をする時安い順からB席、A席、S席、スタッフになれる券という感じで販売していて毎回最初に売り切れるのが1番高いスタッフになれる券だと。
ここから読み取れるのは、みんな発信したがっているということです。
例にあげると「ディズニー行ってきました」ではなく「ディズニー作ってます」の方が呟きたいということ。
みんなそりゃフォロワー数増やしたいしいいねもらってドヤりたいと(えっへん<(`^´)>)
今まではプロが作りそれを提供するレストラン型のものからみんなで制作していくBBQ型にシフトしていってるということです。
イベントなどを設計する時は、選び抜いた人達だけで作るのではなく素人なども全員巻き込んで作り上げることでSNSで呟いてもらえますし、人が人を呼ぶので集客にも繋がります。
第二章
機能で差別化が測れなくなった
時代をどう生きるか
今や当たり前となっているインターネットですが、インターネットがもたらしたものはなんなんだといえば「情報のシェア」です。
美味しいラーメンの作り方や上手にカットするやり方などいくらでも載ってると。
つまり美味しいラーメン屋に行こうとかカットが上手な店という機能で選ばなくなっていて選ぶ基準としては「あいつが働いてる店に行こう」とか「あの人がいるから」という人検索になってきているということです。
ここで整理しなきゃいけないのは、その人のファンを増やさなきゃいけないということでありそのファンの作り方を理解しなきゃいけないです
1度逃したお客さんはかえってこない
無理難題な注文をお客さまから言われてできるか分からないけど受けて中途半端なクオリティのものを
提供してしまうと多分もう二度と来ないと思います。
1度与えた印象は挽回するまですごく時間がかかるのでできないと思ったら出来ません。と説明した方が取り逃がすことはないということです。
新規を取るよりも離脱率を減らす
集客でお客さんを増やすには2つの方法があり、
まず1つは新規顧客をとるということ
2つ目に離脱率を減らすということがあります。
新規を取る方は、「来てくださーい」と声をかけれる範囲が手の届く範囲でしかできないので増やし続けるのはすごく難しい
やらなきゃいけない方は離脱率を減らすということでいかにしてやめさせないか、どれだけリピーターを作れるかが鍵となっていてリピーターの作り方には数式があります。
リピーターの作り方
満足度=内容-期待値
内容というものはシンプルに出来です。ラーメン屋でいえば味だったりサービス、美容室でいえば技術や接客などです。
期待値はお店に行く前の話で、ラーメン屋でいったらホームページや口コミなどでみた時の気持ちで美容室でいえばインスタなどの写真です。
ここで気を付けなきゃいけないのは、期待値を上げすぎてしまうこと。
ある一定の期待値がなければお店に来てもらえないですが度が過ぎるとガッカリしてかえってしまうことが考えられます。
僕は、美容室で働いてるので美容で例えますね。
お客さまの髪色や髪型を写真でとり加工にこだわり載せてそれを見てくださりご来店を決めたお客様がいたとします。 ここでの期待値が100とします
そして実際ご来店してくださり髪質や前回の履歴などで多少技術に誤差がでてしまい80点の内容となったとします。
80点の内容なら全然合格ラインなのですが、お客様からしたら写真を見た時の期待値が高すぎて満足度は-20になっていますのでもう来ないとなってしまいます。
集客するのに必死になり期待値をあげすぎてしまうと、最終的に損してしまうということです。
ここで前編は終わりにさせていただきます。
後編は価値の作り方についてかかせていただきます
フォローやスキを押してくれたら喜びますのでお願いいたします。
以下は西野亮廣エンタメ研究所のURLです
ぜひご覧下さい
https://salon.jp/nishino