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カウシェが新たに開始した過剰在庫品等の「買取・販売事業」において、インターン生を大募集! 〜インターンから新卒入社し、現在は「買取・販売事業」を牽引する本田 怜大にインタビュー〜

2024年4月、カウシェは事業者が「カウシェ」に出店しユーザーに商品を販売する「出店型事業」に加えて、賞味期限間近品やパッケージの変更等で正規流通ができない商品を中心に直接カウシェが直接買い取り、販売する「買取・販売事業」を新たに開始しました。

この「買取・販売事業」を率いるのはビジネス本部 流通部部長の細田 海斗(以下、kaito)と、約2年間のインターン後に2023年に新卒でカウシェに入社した本田 怜大(以下、reo)をはじめとする4名。
今回、このチームで新たにインターン生を募集するにあたり、reoにインタビューを実施しました。

本田 怜大 / Reo(流通部)
1999年生まれ。慶應義塾大学商学部出身。大学2年時に福祉に特化した人材紹介会社を設立し、運営。2021年6月、営業インターンとしてカウシェに参画、2023年4月新卒2人目として入社。趣味はサウナ

学生時代のこと、カウシェでインターンをしていた時のことについて聞かせてください。

大学入学後は、とにかくいろんなことを経験しようと、中国に短期語学留学に行ったり、サークルに複数入ったり、バイトをしたり、発展途上国にバックパックに行ったり...様々なことに挑戦していました。
大学2年生になってからは、コミットできることを見つけようと、トライアスロン部に入り運動に没頭したり事業も2つ立ち上げました。事業は、宝石の輸入業と、福祉に特化した人材紹介会社を経営しました。福祉特化の人材紹介会社は、学生に重度訪問介護という障がい者に訪問介護をする福祉資格を取ってもらい介護をするという社会的にも意義がある会社だったのですが、2020年からコロナ渦に入り市場的に逆風だったことと、自分力不足もあり、休業をすることに...。
その時に、当時カウシェで働いていた友達の紹介でインターンを募集していることを知り、これはチャンスだと思いすぐに応募して入社しました。まだ創業半年の時で、確実に伸びてるECという市場、ダウンロード数も急成長している会社ということで、まだまだ足りない自分のスキルを急速に身につけるには、ぴったりな環境だと思ったことがきっかけです。
インターン期間中は、新規営業、既存顧客の売上サポート、新規事業開発など、様々な経験をして、まさに望んでいた自分の「ビジネス能力の筋肉痛」を日々感じていました

僕をインターンに誘ってくれたShunsukeさんと。(Shunsukeさんもインターン出身で、今は開発本部の部長を務めています。)

インターンを2年間経験したあと、2023年4月に正社員として新卒で入社しています。当時、創業まもないスタートアップに参画することに迷いはありませんでしたか?

初めは他の可能性も見るべきではないかと思い、就職面接を受けたりもしていたのですが、他社を見れば見るほど「やっぱり自分はカウシェが一番望んでいる仕事ができるな」とはっきりしてきたことで、迷いはなくなりました。

私がカウシェに入社した理由は大きく分けて3つあります。
1つ目、プロダクトについて。カウシェが提供するプロダクト(EC)が、成長角度の高い市場にあるサービスだということ。
2つ目が、働く環境。変なしがらみがなく、自分が頑張れば頑張った分だけ、その環境で成果を出し続けられるということ。
3つ目は、自分との興味のマッチ。その環境や仲間が単純に好きであったからです。

カウシェは創業4年目を迎えた今でも毎月大きく成長していますが、組織としてはまだとても小さく、一人一人の働きがダイレクトに会社全体へも影響します。そんなビジネスとしては緊張感のある環境で、先輩や仲間と一緒に達成に向けて挑戦することは、とても刺激的です。

仕事後、会社のフットサル部でプレー!

そして現在は、 流通部部長のkaitoさんと共に「買取・販売事業」を牽引していますが、具体的な仕事内容を教えてください。

「買取・販売事業」は4人のチームで運営しています。私の上司であるkaitoさんが目標に対する進捗管理と新規営業、他の2人がオペレーションを回す守りの部隊。私は攻め守り含めた実行部分全般を担っています。
従来の「出店型事業」とは違い、在庫リスクを伴うビジネスですが、どれくらいの商品をどれくらい仕入れ、どの値段で販売すべきか。市場を見ながら自身で判断をし、仕入れ先との交渉や委託先倉庫とのやりとり、お客様への販売、その後の売上管理まで全て行っています。

過去、自分自身でビジネスをやっていた時よりも、圧倒的に規模が大きいサービスで、自分が主体となってPDCAを高速で回すことで、学生時代欲しくても得られなかったスキルが高速で身についてきていることを感じています。打席に立つことの多さが、自分自身の能力をストレッチさせるんだなと。

オフィスにて。右がKaitoさん

今回募集するインターン生に対して、メッセージをお願いします。

インターンから入った僕だからこそ言えることだと思いますが、カウシェは本当に年齢やタイトルに関係なく、意見を言えばきちんと聞いてくれ、そして結果を出していれば自分の影響範囲を大きくしていくことも可能な環境です。
例えば営業先の開拓でも、どこにフォーカスするかだったり、どうやって拡大していくべきかは自分で決めています。目標については上司が決定していますが、その達成方法については自分の裁量となるので、やりがいを感じられると思います。

たくさん打席に立ちたい。インターンだからって、誰がやっても同じ結果じゃなく、自分の能力を試して会社にもインパクトを与えたい。
そんなやる気のある人にとってはとても良い環境ではないでしょうか。

ちなみに、カウシェにはリモートで勤務するメンバーも多いですが、私たちのいるチームは、事業を立ち上げたばかりであるということと、スピーディーに決定しないといけないことがとても多いので、渋谷のオフィスに「毎日出社」を原則としています。
インターンの方にとっても、先輩や上司と物理的に近いところで働くことは、その姿を見て学んだり、困ったことがあった時にすぐ聞けるという意味でも、成長角度が上がる良い環境だと思います。

たまに、オフィスから離れて戦略を練る「オフサイト」を実施しているのですが、そこにもぜひ参加して、意見を言ってくれるような人に仲間になってほしいですね!

入社時には、やる気さえあれば特に難しいスキルは必要ありません。まだ小さいチームなので、私自身がつきっきりで業務サポートのサポートをします。

学びを吸収し次に繋げようとする姿勢。数字を自責で考えられる姿勢。
インターン生だけど、組織全体を突き上げ、組織を支える存在になりたいと思っている人。
そんな人はぜひ一度カジュアルにお話ししたいです。

カウシェの「買取・販売事業」を支えるインターン生を募集しています。
少しでも興味がある人はこちらからお申し込みください!


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