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パ・リーグキャンプ情報まとめ①

こんにちは!かったーです!

今シーズンは阪神ファンでありながら、プロ野球を全力で楽しむと決めています。

そのために阪神以外の情報や試合もしっかりと追っていこうと思っています。

そこで現在おこなわれている春季キャンプの情報で気になったものをいくつかまとめていきたいと思います。

最近投稿している阪神キャンプ情報まとめのパ・リーグ版だと思っていただければ幸いです。


楽天ドラフト2位の安田悠馬選手がフリー打撃でバックスクリーンの最上部に直撃する衝撃の一撃を放ちました。

安田選手は愛知大学時代に通算32本塁打を放った長打が魅力の捕手です。

大学リーグの2部がメインだったことで評価が難しそうだなあと勝手に思っていたので、キャンプ序盤から魅力を発揮できて良いアピールができているようです。

今後実践が始まってプロのピッチャーの球にどれぐらい対応できるのかに注目していきたいですね。


日本ハムの春季キャンプの情報は圧倒的に新庄ビッグボス関連のものが多かったです(笑)

日本ハムは誰がどう見ても改革真っ只中のチームです。数年スパンで強いチームを作り上げていこうとしてるのがかなり伝わってきます。

若い選手が多いチームなので、彼らがこの改革の中でどのように成長していくのかに注目していきます。


昨シーズン”令和の怪物”の片鱗を見せた佐々木朗希選手の開幕ローテ入りを井口監督が示唆しました。

昨シーズン終盤のピッチングを考えると順調にいけばローテの一角として期待するのは間違い無いでしょう。

それに十分プロで通用する投球ができることは証明済みです。

注目は中6日でローテを回し続けることができるのかだと思っています。

高卒投手の新しい育て方のモデルになりそうな起用法だった昨シーズンからの成長を見せるためにも、怪我なく順調にローテを回ってもらいたいですね。


日本ハムの新庄新監督・中日の立浪新監督に注目が集まっていることで、ソフトバンクの藤本新監督が目立たなくなってしまっています。

ファームからチームを支え続けた方が監督になられたということで、昨年8年ぶりのBクラスとなったソフトバンクを立て直すにはもってこいの人選でしょう。

そんな藤本新監督はシート打撃での”若手のアピール”を求めています。さらにはA組メンバーをふるいにかけるとも発言しているので、チーム内競争を上手く煽っていきたいということでしょう。

主力の高齢化からの脱却をどのように進めていくのかキャンプ・オープン戦で注目していきましょう。


西武のドラフト1位ルーキー隅田知一郎選手がキャンプ初日から4日連続でブルペン入りをしました。

セ・リーグファンの私からすれば西武のイメージといえば”山賊打線”と称される破壊力抜群の打線になります。

ですが徐々に2連覇時の破壊力は見られないようになっています。

それに引き換え投手陣に関しては、ある程度整備されてきた印象があります。

今井達也選手・髙橋光成選手・松本航選手の三本柱に、期待の若手渡邉勇太朗選手、即戦力左腕としてドラフト1位隅田知一郎選手・ドラフト2位佐藤隼輔選手というように、ある程度枚数が数えられるようになっています。

最下位からの巻き返し、新人選手の活躍に注目していきましょう。


オリックス優勝の要因の1つとなったのが杉本裕太郎選手の覚醒です。

阪神ファンの私とすればこのオフに江越選手と一緒に自主トレをおこなってくれたことが印象的です。

2年続けて活躍することが非常に難しいのがプロ野球の世界だと思うので、今シーズンの杉本選手がこのまま活躍し続けるのか、それとも複数年活躍することの難しさに阻まれてしまうのか、注目していきたいと思います。




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