各球団の”長距離砲”をまとめてみた
こんにちは!かったーです!
プロ野球の中でホームランが打てる選手というのは非常に貴重な存在です。
ホームランを打てる選手がいるかいないかでチーム全体の破壊力が大きく変わってきます。
そこで今回は各球団のホームランが打てる長距離砲の選手をまとめていきたいと思います。
この記事を見て、各球団の長距離砲事情を知ってもらえれば幸いです。
東京ヤクルトスワローズ
山田哲人(2021年成績)
打率:.272
試合:137
安打:134
本塁打:34
打点:101
出塁率:.370
長打率:.515
OPS:.885
サンタナ(2021年成績)
打率:.290
試合:116
安打:108
本塁打:19
打点:62
出塁率:.366
長打率:.511
OPS:.877
村上宗隆(2021年成績)
打率:.278
試合:143
安打:139
本塁打:39
打点:112
出塁率:.408
長打率:.566
OPS:.974
阪神タイガース
大山悠輔(2021年成績)
打率:.260
試合:129
安打:121
本塁打:21
打点:71
出塁率:.313
長打率:.453
OPS:.765
佐藤輝明(2021年成績)
打率:.238
試合:126
安打:101
本塁打:24
打点:64
出塁率:.284
長打率:.466
OPS:.749
マルテ(2021年成績)
打率:.258
試合:128
安打:115
本塁打:22
打点:71
出塁率:.367
長打率:.451
OPS:.818
読売ジャイアンツ
坂本勇人(2021年成績)
打率:.271
試合:117
安打:115
本塁打:19
打点:46
出塁率:.359
長打率:.467
OPS:.826
丸佳浩(2021年成績)
打率:.265
試合:118
安打:104
本塁打:23
打点:55
出塁率:.365
長打率:.495
OPS:.860
中田翔(2021年成績)
打率:.154
試合:34
安打:14
本塁打:3
打点:7
出塁率:.274
長打率:.297
OPS:.570
岡本和真(2021年成績)
打率:.265
試合:143
安打:138
本塁打:39
打点:113
出塁率:.341
長打率:.530
OPS:.871
広島東洋カープ
鈴木誠也(2021年成績)
打率:.317
試合:132
安打:138
本塁打:38
打点:88
出塁率:.433
長打率:.639
OPS:1.072
中日ドラゴンズ
ビシエド(2021年成績)
打率:.275
試合:130
安打:132
本塁打:17
打点:70
出塁率:.333
長打率:.433
OPS:.766
横浜DeNAベイスターズ
牧秀悟(2021年成績)
打率:.314
試合:137
安打:153
本塁打:22
打点:71
出塁率:.356
長打率:.534
OPS:.890
オースティン(2021年成績)
打率:.303
試合:107
安打:113
本塁打:28
打点:74
出塁率:.405
長打率:.601
OPS:1.006
ソト(2021年成績)
打率:.234
試合:123
安打:96
本塁打:21
打点:62
出塁率:.302
長打率:.437
OPS:.738
オリックス・バファローズ
吉田正尚(2021年成績)
打率:.339
試合:110
安打:132
本塁打:21
打点:72
出塁率:.429
長打率:.563
OPS:.992
杉本裕太郎(2021年成績)
打率:.301
試合:134
安打:144
本塁打:32
打点:83
出塁率:.378
長打率:.552
OPS:.931
千葉ロッテマリーンズ
レアード(2021年成績)
打率:.262
試合:136
安打:127
本塁打:29
打点:95
出塁率:.330
長打率:.478
OPS:.809
マーティン(2021年成績)
打率:.233
試合:116
安打:97
本塁打:27
打点:75
出塁率:.355
長打率:.500
OPS:.855
東北楽天ゴールデンイーグルス
浅村栄斗(2021年成績)
打率:.269
試合:143
安打:130
本塁打:18
打点:67
出塁率:.395
長打率:.422
OPS:.817
福岡ソフトバンクホークス
柳田悠岐(2021年成績)
打率:.300
試合:141
安打:155
本塁打:28
打点:80
出塁率:.388
長打率:.541
OPS:.929
グラシアル(2021年成績)
打率:.304
試合:37
安打:42
本塁打:5
打点:15
出塁率:.360
長打率:.457
OPS:.817
デスパイネ(2021年成績)
打率:.264
試合:80
安打:69
本塁打:10
打点:41
出塁率:.373
長打率:.437
OPS:.810
北海道日本ハムファイターズ
野村佑希(2021年成績)
打率:.267
試合:99
安打:99
本塁打:7
打点:37
出塁率:.303
長打率:.361
OPS:.664
埼玉西武ライオンズ
山川穂高(2021年成績)
打率:.232
試合:110
安打:83
本塁打:24
打点:66
出塁率:.321
長打率:.469
OPS:.791
森友哉(2021年成績)
打率:.309
試合:125
安打:133
本塁打:11
打点:41
出塁率:.420
長打率:.469
OPS:.889
中村剛也(2021年成績)
打率:.284
試合:123
安打:122
本塁打:18
打点:74
出塁率:.343
長打率:.440
OPS:.783
感想
正直誰を入れて誰を入れないかを本当に迷いました。
坂本選手・丸選手・森選手あたりはホームランバッターとは違うのかもしれませんが入れてみました。
こうして振り返ってみると日本ハムと中日の厳しさが分かります。
どちらも広い球場が本拠地なため、長距離砲が育ちにくい環境なのが響いているのでしょう。とはいえ清宮選手・今川選手・石川選手といった期待されている若手選手はいてるので、近未来に期待したいですね。
また広島・巨人・ソフトバンクが目立ちませんが厳しそうに感じます。
広島は鈴木選手依存が強く、その鈴木選手がメジャー移籍濃厚ということで一気に厳しくなりそうです。
また若い選手に左打者が多く右打者が課題となっています。
巨人・ソフトバンクは一見すると困らなそうですが、巨人の岡本選手を除くと30歳を越えているので、高齢化が進んでいます。
若い世代の長距離砲が出てきて、うまく世代交代を起こせるかが近未来の2チームの上位進出の鍵を握っていると思います。
上位のチームにはある程度の長距離砲がいることが分かりました。リーグ優勝にはホームランバッターを用意できるかが鍵を握っているということでしょう。
下位のチームの長距離砲に注目していきましょう。
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