【Zwift】初めてのレース参加(Tempus Fugit)
ヴァーチャルだからこそのですがロードバイク未経験者でもZwiftならレースに参加できます。定期的に行われていて距離が短いレースを選んでいます。
リアルレースと連動したイベントレースは、他の選手や運営などにご迷惑が掛かる可能性があるので、もっと速く走れるようになってからにします。
定期的で行われ、距離が短いレース
Zwiftコンパニオン(スマホアプリ)の「イベント」で検索できます。
【フィルター】を設定するとより簡単に見つけられます。
私の場合、以下のようにフィルターを設定して検索しています。
グループはA~Eまでの5つのクラスを意味します。
クラス分けの基準は「距離」か「w/kg」で、だいたい「w/kg」が基準になっているようです。(w/kgの意味はググってください)
例えば、以下様に各レースでクラス分けされていて、どのクラスでエントリーするか選べます。
・Aクラス 4.0-6.0w/kg
・Bクラス 3.2-3.9w/kg
・Cクラス 2.5-3.1w/kg
・Dクラス 1.0-2.4w/kg
・Eクラス クラス分けなし
私は貧脚なので一番下の「Dクラス」または「Eクラス」のレースを探しています。
タイムトライアルに挑戦(初めてのレース)
Zwiftを始めて5日目に興味本位でレースに出ようとイベント検索して、距離が短い&平坦なコースのレースに参加することにしました。
Eクラスのみエントリーだったので、A~Dごちゃ混ぜでタイムトライアルを行います。
各選手が15秒おきに一人ずつスタートしてタイムを争います。
エントリーが済むと、私のスタート時間が表示されました。
レース名:Zwift Time Trial Tuesday: Tempus Fugit
距離:17.6km 標高:28m
レース形式:タイムトライアル(15秒おきに一人ずつスタート)
Zwiftコンパニオンでエントリーするのがスムーズで失敗がないと思われます。
いよいよスタート
エントリー時に確定した時間を再度確認して、30分前からZwiftに入ってアップしながらスタートを待ちます。ヴァーチャルとはいえ結構ドキドキしました。いいですね、こういった緊張感。楽しいです。
15秒おきに一人ずつ参加選手がスタートしていきます。
スタートすると100~200mくらいは準備区間みたいで、その先にゲートがあり、そこからタイム計測が始まります。
私は初めてだったので、スタート後から本気で漕いでいましたw
走っていると、抜かれる抜かれるw みんな速すぎますぜ!
そんな事は気にせず、自分のペースでタイムトライアルを進めていきます。
ほぼほぼ勾配もなく、走りやすいコースでした。
結果は、ダントツの最下位です。予想通りです。
ヴァーチャルでオンライン参加できることは、ロードバイク未経験の私みたいな初心者には、とてもありがたいです。
早いうちからレースの雰囲気を体験できたり、他の選手との差が分かることで目標となる指標が見えるというのは、Zwiftを続けるモチベーションに繋がります。
楽しいですね~
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