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20代のうちにどれだけ濃密に働くか?

先日の部内MTGで、20代のうちにどれだけ濃密に働くか?働いているのか?という話をしました。

若いメンバーが多い弊社では、まだまだ基準やカルチャーを作っていかなくてはいけません。

  • 色んな会社を見て、弊社を選んでもらった

  • 転職の選択肢もある中、うちに居続けてくれている

と、私は社員に対して思っています。

その中でも、我々みたいなベンチャーに入社した理由は、「成長意欲」です。
入社時にも成長意欲を確認しています。

会社の責任は、メンバーの「成長」にコミットし、彼らがクライアントの「結果にコミット」しなければいけません。

顧客満足度を上げる要素は沢山ありますが、最終的には「人財」なのです。

その人財に会社は投資をしなければ生き残れませんし、社員も自分の基準を上げ、努力を怠ってはいけません。

そういう環境や成長の土台を早いうちから付けてあげる事が会社の責任だと感じています。

20代を死ぬ気でやってきた人達はその基礎筋力のお陰で、30代、40代を想像した以上に良く過ごせるでしょう。

と言えるのも、諸先輩方で結果を出している人達に10代、20代、30代、40代の過ごし方を聞き回っているので。

弊社の顧問に付いてくれている素晴らしい経営者が数名いらっしゃるのですが、その全員が20代、30代は死ぬほど働いた。と仰るのです。

その内の1人、株式会社CUBiCの世一社長は、売上が120億を超え、年平均成長率も140%を超えています。

グロービス経営大学院でも教鞭に立っています。

世一社長に経営のアドバイスを求める経営者が多いのですが、


・年商1億円を目指すにはどうしたら良いか?の質問には

「もっと働け」と回答。

・年商3億円を目指すにはどうしたら良いか?の質問には

「年商1億円時代よりも働け」

年商5億円を目指すにはどうしたら良いか?の質問には

「採用しながらもっと働け」

年商10億円を目指すにはどうしたら良いか?の質問には

「組織化やマネジメントを徹底しよう」

と回答しています。

弊社も年商10億円を超えていますが、まさに社長としてはそうだなと。

上記は経営者へのメッセージなので、社員の働き方とは違いますが、経営者は時間とお金の使い方を誰よりも考えなくてはいけません。

それもこれも10代後半から死ぬほど働いて、本も沢山読んで、研修も沢山出て、沢山の人に教えてもらい、沢山の失敗を繰り返しての今だなと感じています。

顧客満足度が会社の成功であるならば、顧客を満足させる接客や営業、商品開発をサポートをするのは人財です。

優秀な人財に育てるのは会社の責任ですので、これからも果たしていきたいと思います。

下記は部内でも共有した記事と動画ですので、

興味がある方は参考に。

20代で生まれた差は一生かけても取り返せない(西野亮廣)

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