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36.5度以上。デスクワーク多め40代ワーマママ、平熱ケアで老化を食い止める

40代を過ぎたあたりから、女性の体質って変化がでることが多いですよね。


女性に限ったことでもないですが、とくに働くママは子育てや仕事、やることがいっぱいで、ストレスを感じることも多い。


し・か・も、最近はある程度キャリアを積んでから出産なんて人も多いので、いちばん体力的にきつい時期が、自分の体調変化の年齢と重なることもある。

ってこれ、私の実感です。

・子供の風邪をもらえば長引く
・週末って休めるわけでもないので疲れがたまる
・子供の公園遊びや寝不足で肌がくすむ
・運動する体力もなく、カラダがたるむ。

何年か前まで、本当に辛かった。
対処療法的なマッサージや健康器具に頼ることも数知れず・・。

ちなみに我が家の健康グッズたち↓(一部です)今度ランキング記事にでもしたい笑

わが家の健康グッズたち


30代前半でブラック企業で働いてたときに脳出血をやったこともあり(これもまたどこかでお話します)、人一倍健康に敏感に。


健康グッズ収集のほか、針にカイロに、ホットヨガに岩盤浴、溶岩ヨガにピラティス、マッサージ、台湾式、タイ式、カップリング、パルス治療、気功に厄除、


今じゃ立派な健康オタクです。一時期自分のカラダのツラさは、もはや除霊が必要!と思い、その道の人に会いにいったことすらあります。


ありとあらゆる健康法を試した中で気づいたことが!何年もかかって、まさにあとづけて理解したのですが・・・


「平熱が前より上がってる!」
「平熱あがったことで、悩みの多くがクリアに」


ツラさMAX!の時に35.7度くらいだった平熱が1度アップの36.6度に!


正しい平熱は?意外とみんな知らない体温のこと


正しい平熱って、私も「温活」を学ぶまで知らなかったのですが、

人が健康で過ごすための体温は36.5度〜37.0度と言われています。

温活百科

コロナ禍では熱を測る機会が多かったものの、最近ではいつ平熱測った?なんて人も多いはず。不調がつづくなという人は、体温を管理してみると案外安定していないか、体温が低めの人も。


ここ最近の私の平熱は、小学生男児の息子と変わらない36.6度。5年ほど前、1度低かった頃は、息子が保育園でもらってきた風邪菌をもらいうけることもしばしば。息子が治ったと思ったら、じぶんに強い菌がやってきて、夜中に点滴を受けたこともありました。


夏がとくにツラくて、真夏に会社いくのもしんどくて、毎朝栄養ドリンク飲んでたら、不正出血がとまらなくなったこともあります。アレ、ある程度健康な人がつかれたときに飲むもの、なんです。


冷え性の自覚のある人がある多くの人は、冷え性は体質だから治らない、とかん違いしている人も多いです。


こちらの記事もどうぞ↓


デスクワークが血めぐりを悪くする


デスクワークが多い人は要注意です。
そけい部がいつも「くの字」に曲がっていて、血流が滞っている。

とくにデスクワークの多い方は


こうなるとカラダの隅々まで血液がとどかず、末端冷えという症状につながります。血流が悪くなることで、肩や頭の血めぐりもわるくなり、頭痛や肩こりにつながるという負のループに。


よく「温活」というと、冬の寒い時期にカラダを温める方法と思いがちですが、温活=平熱ケア、カラダの内側から血めぐりをよくすること。


大きくは

①平熱を理想の温度まであげること
②理想の平熱をキープすること をさします。

温活百科


温活の効果として、カラダの血めぐりがよくなることで、

・免疫力のアップで、アレルギーや病気になりにくくなる

・代謝力アップで、やせ体質になる、肌つやよくなる

私たちが体温を維持するための熱は約60%が基礎代謝によって生み出されています。またそのうちの約22%は筋肉から生み出されるため、筋肉量の低下は体温の低下につながります。

温活百科

平熱低めの頃の私は、ろくな運動もしておらず、ひょろひょろのひょろ子。姿勢を保つ筋肉もなかったのか、当時の写真をみると常に猫背、どんなにおしゃれしても映えない。

外見にこだわったとこで、意味なかったなといまさらながらに思います。


流行りの健康法より、平熱ケアはマルチに効く


温活することで、カラダの軸である平熱がととのいます。


平熱がととのうことで、たくさんの体への効果を実感できます。もちろん私の場合はあとから考えたら、これもこれも紐づく!という感じでした。


温活発信をするXアカウントには、「これも温活なんですね!」とお声をいただくことがありますが、


温活士をめざす講座でも「衣服・住居・食事・運動・睡眠・漢方・・・など分かれており、まさに温活でカラダをととのえることはその場しのぎやいつの間にか流行って、いつの間にかブームが過ぎさる健康法とちがって、根本をととのえることにつながります。



いやあ、この事実にたどりつくために、いくら注ぎ込んだことか、ちなみに温活は、女優の藤原紀香さんや田中みな実さんも関心があるようです。冬になると女優さんが雑誌の特集が組まれることもありますね。


「温活」を知ったことで、あ、いままで私が不調を脱するためにやってきたが全て紐づきました。


からだの軸をととのえるためには、平熱ケアを意識すること。



もちろんたまに体調をくずすことはありますが、自分で何をやれば、どこに気をつけていれば、健康をキープできるか、を知っておくことは、クオリティオブライフを爆上げします。


40代を過ぎると特に、
同じ年齢なのに老け込む人と若々しい人との差は歴然。


私は平熱ケアの大切さにもっと早く気づいていれば、こんなにも苦労することなかったと思うほど、今は快調です。ぜひ老化したくない!不調に悩んでいるという人は、ご参考いただけたらな、と思います。


具体的な日々の温活方法や、温活するとどうなる?については、
Xで日々ポストしておりますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね↓

https://x.com/katsuya_mama


40代からの自分らしく働くなら、まずは自分メンテから。

キャリアがある程度充実して、じぶんのやりたいことの方向性が見えてきてなにかやりたいと思っても、健康がついていかないと何もできません。


若い時とちがって体力勝負できないからこそ、平熱ケアでカラダの軸をととのえる。病気になる前の「未病の状態」でケアすることが大切です。


以前にこんなポストもしていますが、まさに病気ではないけれどツラい症状があったら自分らしくいられないですよね。


「自分らしく働く毎日」には、自分らしく笑っていられる健康づくりも大切。いろーんな健康法を試して、いちばん効率的というか、変わらない真実が「平熱をととのえること」


というわけでカラダの軸は平熱ケアで、マインドの軸は言葉でととのえる


▼心身両方からのアプローチで働く日々を楽にする「はた楽」をコンセプトに発信しています▼

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