大人の学び(心の矢印)

偉い人とか、賢そうな人、意識高そうな人が…

『死ぬまで学びです』

とか言ってないですか?


カッコイイ…でも私みたいな凡人は…

『何をどこから学べば、幸せになれるの?』

と思って、ずっと手段や、学びの入り口を探してました。


更に、厳密にいうと、成功者を羨ましく思いながら…

『ストレスなく沢山のお金稼ぐ』=幸せその為の学び

と考えていたんでしょう。


適応障害になって

適応障害になったことで一日中

死にたい、死にたい、死にたい。。。

と思ったり、考えることに疲れて、全ての思考を放棄したり。


様々な不安から逃げる事を優先しながら、数か月生活していました。


そんな中でも、心が救われる瞬間が数回訪れたんです。

今思えば全て…

私の心に矢印が向かっている出来事

にだけ心が救われたのだと気が付けました。

友人や家族の気遣いすら重荷に感じる事が少なくなかったのに、YouTubeや本の一つの言葉が心を軽くしてくれる出来事が、数回あったのです。

それは全て自分の心境にキッチリと矢印が向いた言葉だったと今になると良く分かります。


学びのゴール

仕事も、人間関係も、言葉を尽くせばそれなりに成立はすると思います。


しかし、成功者の多くは、ビジネスでも、私生活でも、SNS上でも...

受け手に正確な矢印を向ける

という行為が出来ていて、目的に応じて、矢印の向け方を理解する事が、結果や成果になるのだと感じました。


自分が幸せになる為に必要な学びは…

自分の心に矢印を向ける事

が最初に必要になる事だと思います。


ある程度復調した後ですが、こんなことがありました...


娘みたいな後輩

とあるきっかけで20歳年下の職場の後輩と会話をした。

彼女は、眠りが浅く、よく怖い夢を見るという話をしてくれた。

いわゆる【睡眠障害】の一種で【悪夢障害】というものではないかと考えているようだ。

適応障害になり、寝れない辛さを知っていたので、翌日…自宅にあった、安眠効果のある言われる、お茶やヤクルト1000などを、その子に、おすそ分けした。

すると彼女は、非常に興奮し、後に軽く涙を浮かべながら…

『この話を誰にしても、心配してくれるぐらいで、親さえも何もしてくれなかったのに。。。こんな気を使ってくれた人は初めてです。』

と言い、その日以来、20歳年下の、限りなく娘に近い存在の友人が誕生した。


これは辛かった自分の体験と向き合った上で、彼女に対して、矢印を正しく置き換えれた事で、彼女の心を動かせたのだと思う。

歳は20歳違う、性別も違うでも、矢印の向け方が正しければ、全く接点が人間の心も動かせると、その時新たな学びを得たわけだ。

さらに、驚く事実が…

この日を境に、彼女が職場で仲良くしている人達とも、徐々に距離が近くなり、気が付くと、あれほどストレスを感じていた職場が徐々に、過ごしやすい場所になっていった。

改めて自分や相手の心を正しく理解して、正しく行動する事が、自分が幸せになる為に重要か学ばせてくれた。

これを心の矢印と、言う言葉にした。
(思いやりの本当のあるべき姿かな?)

心が悲鳴を上げてるときは頑張らなくていい。

でも心に余裕が出来たら、大切な人に矢印を向けてみたらどうだろう?


劇的に明るい明日がやってくる。


全てから学ぶことが出来る、それを活かすのは、心の在り方だと友人が教えてくれた。


これは私と貴方が幸せに生きるための言葉そんなnoteになる事を祈って文字を記しています。


続きは有料になります…ごめんなさい。 頂いたお金を使って、一緒に幸せになってくれる仲間を増やす費用とさせて頂きます。