6章 フレームワーク概論 073. 3C分析・STP・4Pフレームワーク 概論
3C分析フレームワーク:Customer(顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)
STPフレームワーク:Segmentation(セグメンテーション)・Targeting(ターゲティング)・Positioning(ポジショニング)
4Pフレームワーク:Product(商品)・Price(価格)・Place(流通)・Promotion(販売促進)
こんにちは、マーケティングデザイナーの藤郷かつらです。
前回は、5つの必須フレームワークの2つ目、SWOT分析について述べた。
今回は、残りの3つのフレームワーク、すなわち3C分析・STP・4Pについてざっと目を通しておこう。
これまでPEST分析とSWOT分析について述べてきた。5つの必須フレームワークの全体像とその流れを知ってもらうためにも、今回は3C分析・STP・4P残りの3つのフレームワークについて概略をざっくりと理解しておいてもらいたい。
5つの必須フレームワークのうち3C分析・STP・4Pの3つはこれまでの2つのフレームワークよりも具体的で説明すべき事柄も多い。そのため、それぞれ7章3C分析、8章STP、9章4Pと章立てて詳述する。
マーケティングプランの目的であるMPO(Marketing Plan Objective)の設定ができたら、次に5つの必須フレームワークのプロセスに進む。
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