暑い日の水分補給どのお茶を選ぶ?
知ってましたか。
お茶にも
「あっためる」「冷ます」
それぞれ得意分野がある事を。
ざっくりとですけど、夏にお勧めのお茶を紹介します。
先ず、一番にオススメしたいのが「緑茶」
緑茶は、茶葉(ちゃよう)と言う名前で生薬にもなってて、頭痛などに用いる川芎茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)とかに入ってます☝️
緑茶は、性格が「涼」穏やかに冷やしてくれる
あと素敵な作用が、潤いを生んで乾きを抑えてくれるとこ。
これからの季節にピッタリ。
美味しい緑茶を淹れる時って、70~80度の温度ですよね。
これは、体にとってもとても心地よい塩梅の温度です。
ちょっとお高い緑茶を丁寧に淹れれたら最高👍🏻✨
なのですが、中々ですよね。忙しいとね。
そこでお勧めなのが水出し。
茶葉にもよるけど、早ければ2時間くらいで抽出出来るみたいです。
わたしは寝る前に入れて、冷蔵庫に入れといて、次の日の朝にお仕事に持っていきます。
よく水出し緑茶は甘いって言われますが、60度以下だと、苦味成分のカフェインやカテキンの種類が抽出されにくく、逆に甘み旨み成分のアミノ酸とあんまり苦くないカテキン成分が出やすい為だそうです。
ここで注意なのが、飲む時に冷たくしすぎないこと。
抽出する時はOKですけど、飲む時にはなるべく常温で。
お腹の中に冷たいものが流れ込むと、胃腸はその温度を戻そうとめちゃめちゃパワーを使います。
暑いだけで疲れてるのに、余計疲れてしまう身体になるのです。
あとペットボトルのお茶の効能は、専門家の方たちのお話によると懐疑的とのこと。
ティーパックでも良いので、今年の夏は茶葉出しにトライしてみて✨✨
参考までに、、
《冷ます系》
烏龍茶 「涼」 解毒作用 油脂の消化不良に◎
ハブ茶 「微寒」目に良い 潤腸作用あり
ハイビスカスティ「涼」暑気あたり 血の巡りもup
《あっためる系》
紅茶 「温」 鎮静効果 止渇効果あり
プーアール茶 「温」油脂の消化不良 胃を温める
ジャスミンティ 「温」ストレスによる気鬱に◎
ジャスミンティって、なんか涼やかなイメージあったけど、あっためる系でした。
お茶の場合は、季節で飲み分けるのもアリだけど、
食事によって合わせてみても良いのかなーと思います。
冷たいもの食べた時は、あっためるお茶を温かい温度で。とかとか。
脂っこいやつには、烏龍茶か普洱茶の二択ですな(笑)
毎日の生活に、ちょびっとずつの、養生を。
さー!
今日と明日は何故か連休!!
予定無し(≧∇≦)( p_q)
片付けして、勉強、、、せにゃ。
かつらこ。
おまけ。
ブログによく登場してるお灸堂のすき先生が、昨日ふらっとお店に来てくれました。
マジで不意打ちすぎてびっくりしたーー
めちゃ嬉しかったです!
今度はママチャリ姿をパパラッチしますね!
末っ子ちゃんのエナジーを吸い取ろうと抱っこした所、すき先生に「こすっっ」と窘められました。
昨日は湿気に伴う髪の毛大爆発でピンだらけのイケてない髪の毛でかつらこ不服であります。
やっぱり、、ストレートしよう🥺
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