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毎日note

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1日1テーマ、毎日書くnoteです。
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2018年3月の記事一覧

年度末

本日のお題は「年度末」だそうです。

今、人生で初めて会社組織と関わりを持っているというのもあって、今年は年度というものを例年よりも強く感じるよ。

フリーランスで動き回っていると、年度末の年度末らしさを感じるのって税金の件ぐらいだったかもね。

会社って学校と似てません?

春になると学年変わったり(昇給とか昇格とか)、異動があったり(卒業があったり)、なんだか別れや上に進むみたいな点において。

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毎日書くこと

毎日書いている。(厳密に言うとワークショップのお仕事をしている間はお休みにしているけれど)

毎日書いている。(書くことが無い日もあるけれど)

毎日書いている。(気分が落ち込んでいる時もあるけれど)

毎日書いている。(どうしようもない内容を書く日もあるけれど)

毎日書いている。(実際は書いているのではなく、考えたことや思ったことを打っているのだけど)

毎日書いている。(それでも毎日書いてい

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1年も4分の1が終わりますね

本日のテーマは

「1年も4分の1が終わりますね」である。

終わりますね。

当たり前のこと言っていいすか?

はやくね!?

2018のセクション1あっという間に終わりやがる。

1年を一気に振り返ろうとすると、だいたい序盤を忘れるので、このあたりで最初の3カ月をやや振り返ってみても可ですよね。

振り返ってみればいろんなことがぐわんぐわんと動いている3カ月でした。日々の中では滞留している感じ

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真に受ける

かろやかな受け答えができない自分に嫌気が指すことがある。

「もっと良い返しが絶対にあったよな」という言葉はほぼデイリーで心に湧き上がる。

いちいち真面目にばかり答えていたくもない
いちいち真面目にばかり取られても困る

基本的に社交辞令ということがわからない。
思ってることだけ言ってくれと思う。
思っていることを述べるから。

何を言ってもまともに受け取らない人とは関わりたくない。
どんなに良

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メンタルマッチョ

精神的に弱いことを指して

「豆腐メンタル」

などと言うそうです。

この例えは、
ぼろぼろと崩れてしまう感じも、
少し湿っている感じも、
なんだかうまく持ち上げられない感じ、
どう扱っていいのか困る感じなんかも表していて、
自分がフラジャイルな存在であることを端的にジョーキーに語っているなぁと思って、僕はこの言葉を考えた人のことを尊敬してしまいます。

お題は、メンタルマッチョでしたね。

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決めること

誰かとの約束を自分で「決ーめたっ」という事はできない。

できないというか、そんなものは勝手で傲慢な話というだけのことで、他の誰かが何をどう決めるかとは別の話であるとも言える。

ある人が夢や目標を語る際に、それがとっても個人的な決め事のように見えることがあるけれど、実際のところ、ほとんどの事は他の誰かとの合意なく進んでいくというのはむつかしい。

個人的な「決ーめたっ」だけでは、済まされない側面

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醍醐味

週末、再び家具屋に。

Holly wood budy furnitureは、展示、アトリエ、カフェ(奥さんが運営)が一緒になっていて、カフェとしても利用できる。

季節の紅茶(ベリー)飲みながら、テーブルの表面を手でなでる。

カウンターにはオーガニックのドライフルーツたちが透明なガラスの容器に入って綺麗に並んでいて、その向こうでは奥さんがコトコト動き回っている。

入り口の向こうの通りを行き交

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好きな人(の、好きなところ)

好きな人!(の、好きなところ)
だそうです。本日。

好きな人の好きなところねぇ。
好きに理由なんか求めない。なんてスタイルもあるよねー、まず考えたのはそのことでした。

とまぁそんなこと言ってもしょうがないので、好きな人の好きなところ。これは特定の誰かを思い浮かべて書きましょう。

まずね、なんかほわっとしてて、柔らかいガーゼタオルみたいな存在感ね、小さいというのもいいのかもしれませ

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読む

毎日文章を書くようになったら、他人の書いた文章を前よりもよく読むようになった。

”よく”というのは、量というより、奥行みたいなもので、”しっかり読もうとする態度が生まれた”と言うほうが適切かな。

その人の体重がしっかり乗っている文章が好きで、

心の変化や視点の有り様を文字に落としこんだ痕跡にいちいち感動してしまう。
自分の内なる音に耳をそばだてて、しっかり一音ずつ拾っているような姿勢は文体に

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自己紹介

僕は自己紹介が苦手ですね。紹介する自己がないって感じがするというかね。「1分以内に自分の長所もふまえて、自己紹介して下さい」とか言われた日にゃもう何にも出てこんですね。

なので僕が最も好むタイプの自己紹介は、名前と嫌いな食べ物を言うとか、名前と好きな動物を言うとか、そういうのですね。「自分を色に例えたら何色か言って下さい」とか「昨日あった良い事を言って下さい」とかもダメです。前者は難しすぎ、後者

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支える

支えるということについて随分考えてきた(ような気がする)。

支えるってどういうことを言うんでしょうね。見守るとも近いけれど、支えるというほうが手を差し出している感じがあるね。

背後から支える。下方から支える。

誰かの支えになるのももちろん、自分を支えたりもしないといけない。

これがどうしてなかなか。結構なことなのだ。

一人で支えなくていい時に、一人で支えなきゃと思ってしまったり、

反対

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健康

健康ということについて考えている時間の総量メーターみたいなものがあるとすれば、僕のそれは年齢と共に右肩上がりだろうと思う。

つまり年々、健康について考えたり、実行したりする時間が増えている。

やはり年のせいかもしれないけれど、健康を崩すということで沢山の喪失が起こるというのが身近に起きたり、見聞きしたりということが年々増えている。

そしてそのたびに激しく健康を壊した自分を想像する。そうすると

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ライフワーク

友人がリサーフェシングワークショップに来てくれるということで、久しぶりにサポート役をしてきた。

感じたことを言葉にしておきたくて、少し書きます。(タイトルと確固とした繋がりがあるのかどうかはわかりませんが。)

さっそくだけど、”サポート”という言葉が実はなんつーかしっくりきていない。”サポート”という言葉は少し幅が広すぎるようにも感じるんだよね。実際には、一緒にワークショップの場にいて伴走する

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コミュニティ

コミュニティって言葉。そういえば最近とっても耳にするね。オンラインコミュニティだとか地域だとか、〇〇コミュニティだとか。

なんだか僕はコミュニティという言葉によって、コミュニティ的に見る、ということが始まった気がしてね。
それまでは何か特定のつながりや、仲間たちのことをコミュニティという風に呼んでいなかったし、コミュニティとしても見ていなかったと思うよ。

そうならば、自分の中に今生まれているこ

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