コミュニティ

コミュニティって言葉。そういえば最近とっても耳にするね。オンラインコミュニティだとか地域だとか、〇〇コミュニティだとか。

なんだか僕はコミュニティという言葉によって、コミュニティ的に見る、ということが始まった気がしてね。
それまでは何か特定のつながりや、仲間たちのことをコミュニティという風に呼んでいなかったし、コミュニティとしても見ていなかったと思うよ。

そうならば、自分の中に今生まれているこのコミュニティという視点をちゃんと再検討しなくちゃあね。

いつの間にか僕の中にある重要性を与えられたコミュニティという言葉。これはきっと僕の気持ちじゃないだろう。

ということで、コミュニティについて今から考えるよ。

コミュニティって言葉がまず難しいよね。日本語でいうとこれきっと共同体ってことかな。共同体ってことはさ、何かを共にして同じくしている感じだよね。まぁ例えば食事を共にしているとかさ、家計を共にしているとか、安全保障を共にしているとか、そういうことだよね。

そういう意味なら、結構な数の人がなんらかの共同体に属しているということなるね。

これもっと簡単にしてしまうと、「あなたは誰と、何を共にしたいの?」とかそういう質問に近いか。例えばとある女性と家計を共にしたいんです。とかね。それは包摂的な意味において、ありうるね。友人と食事を共にしたいですとかね。これは単純に楽しみや豊かさの為かな。「みーんなと豊かな人生を共有したいです」というのはちょっとまだわからないかな。理想だけどね。

うん。これはあれだね。わかりました。

「あなたは誰と生きていく?」ということだね。


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