好きな人(の、好きなところ)

好きな人!(の、好きなところ)
だそうです。本日。

好きな人の好きなところねぇ。
好きに理由なんか求めない。なんてスタイルもあるよねー、まず考えたのはそのことでした。

とまぁそんなこと言ってもしょうがないので、好きな人の好きなところ。これは特定の誰かを思い浮かべて書きましょう。

まずね、なんかほわっとしてて、柔らかいガーゼタオルみたいな存在感ね、小さいというのもいいのかもしれません。白くて透明で、簡単に騙せてしまいそうなくらいのイノセントぶりなんだけど、実はスマートで、世界をありがたがってる。人の役に立つのが好きで、実は勇敢で、そしてすごく誠実であろうとしていて。人生を探求することをあなたはやめないでしょう。自然に対する好奇心、新しいことや、出会いにあり得ないくらい心を開いていて、どうやったらそんなに純粋に新しいものを楽しめるってんだい。
ということで、信頼しております。

いつも楽しそうで、隙が多くて、その隙ありまくりな様子を僕は一番羨ましくも、尊敬もしている。あのさ、あなたと僕はなにかが似ているよね?なにが似ているのか言い当てれませんが。でも通じているから、信頼があるね。あと、信頼してくれてるね、そのことはとってもありがたいことだよ、ありがとう。まぁ何があってもあなたとなら笑いで済ませることができる気がするなぁ。いつもありがとう。

君ともなにかが似ているねぇ。小難しいこと言うのも似ているねぇ。少し理屈っぽいところも、似ているねぇ。なんか、似ているねぇばっかり書いてしまったな。最終的にやはり信頼してるよ。いつも頼ってくれたりするのがありがたいことだよなぁ。ありがとう。

君はねー、真面目すぎ。でもそこがいいところでもあるんだ。だから、そうやってずっと不器用でいてくれ。変に賢くなるんじゃないよ。頭がいいとか、もの知りだとか、そんなんは全然えらいことじゃないんだからね。君はそーのまま真っ直ぐ生きるのだ。

あなたは、ネガティヴだねー。趣味、悩むことかよ。でもそうやっていちいち心をくねらせるのが愛らしいんだよね。しっかりしてる。しっかり対応しようってしかしてないよね。適当にするとかがないんだろうね。とっても信頼できるなぁそれ。だからそのまま日々のことに頭と心をごにょごにょさせながら生きて欲しいなぁ。

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