キア塚さん

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  • 覚悟の磨き方 主観感想

    私の主観でこの本の感想を書いています。幕末の長州藩の思想をリードする吉田松陰の言葉を自分に置き換えて綴ります。

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No.59 人をみきわめる

自分の生きる道を知る人は、 いつも地道でありながら、 その行動には迷いがないものです。 そして自分の言葉で、 自分の行動をごまかす事を最低の恥とします。 あれやりたい、これやりたいと思い行動するもののそれが継続しない。もしくはうまく成果が出ない。行動をすることに価値はあるが結果がいつ出るかはまだ先の話かもしれませんね。ただひたすらに実直に努力をする人は成功する可能性が高まってます。やる!と言いまくって行動するより、黙って結果が出たら教えるぐらいの方が継続して行動しや

    • 主語 動詞 日常で言いたかった事集

      ある流れで外国の方とメッセージのやりとりをしていて言いたいけど文の始めがわからなかったので、知人に教わりながらメッセージしていました なかなか日本語の言い回しと英語の言い回しは違うものだと実感しましたね 今日は仕事なかったよ→today ,i don't have work(仕事持っていなかった) 8時から12時仕事だったよ→8to12 i had a work(仕事を持っていた) 忙しいね→it's hard work 海外旅行に行きたい→i want to tr

      • eigo勉始めます

        気まままにやっていたノートを英語学習に生かしていこうと思います 目標3つ!①目標は外国人とコミュニケーションが取れるようになること ②外国人に話しかけられた時に英語で受け答え出来るようになること ③英文のニュースを見れるようになること 薄い目標だと思われますが、裏の目標はスキルアップによる仕事のキャリアアップを目指してます。 ほんと義務教育してきたのかというレベルですが、頑張っていきたいと思います!

        • No.74 腹が据わっている人のおまじない

          「一生やり続ける」 すごくシンプルですが、 これほど多く語る言葉もありません。 みだらな誘惑、未知の物事に対する恐怖、 手軽な安心感、どれも乗り越えることができるのは、 「一生やり続ける」この言葉が 背骨に叩き込まれている人だけです。 一生勉強とはこのことだと思います。世界中で仕事で幸せを手に入れている人は特に継続力が高いと思います。「ローマは1日にして成らず」の言葉のように1日では出る結果が限られます。一日5分でも継続し続けたことが結果として大きな成果になって

        • 固定された記事

        No.59 人をみきわめる

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        • eigo勉
          2本
        • 覚悟の磨き方 主観感想
          74本

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          No.73 先駆者の思考

          「何が得られるか」は後。「自分たちがやる意味」が先です。 群から抜け出したかったら、 考え方の順番を思い切って変えてみることです。 仕事、プライベートでも何かするときに頭で条件を考えたりして一歩を踏むときに足でまといになることがありますよね。例えば金銭的にこの仕事に対して割に合わないとか、自分にとって意味がないとか。先に結果を見て行動するのはポジティブな感情が削がれて動くことになり、基礎的なパフォーマンスの出力を下げてプラスの結果になりません。自分がなぜそれをしているの

          No.73 先駆者の思考

          No.72 すぐに育つものはない

          「人を育てなさい」ということは、 「一晩で別人のように変えなさい」 ということではありません。 思いやりのある一貫性のある正しい態度を、 沐浴のようにじっくりと浴びさせ、 染み付いていたものが 自然と流れ落ちていくのを待ちましょう。 そして本人も気づかないうちに、悪いものから遠ざかり、 良いものへと移っていく、その様子を近くで見守り続ける。 できることは、ただそれだけです。 今回は私の近況も交えて書きたいと思います。特にこの項の内容が今の私に響く内容だった

          No.72 すぐに育つものはない

          No.71 すべての力は中心へ

          突然、危機が襲ってきたとしても、 中心人物の心さえ乱れなければ、なにも問題ありません。 一時的に不安定になったとしても、 長期的に考えれば安定していることでしょう。 ですから、組織が揺るがないようにするためには、 中心人物の心が乱れないように、 皆で力を合わせるのが一番効果的なのです。 チームに危機が迫ったときに一番慌てるのは、周りにいる人たちです。中心に行くにつれて状況とはずブレない心を持っている人になります。中心にいる人が日頃からどれだけ慕われているのかによ

          No.71 すべての力は中心へ

          No.70 計画を立てる前の儀式

          自分はなんのために働いているのか。 このチームは今なんのために存在するのか。 まずその答えを出してみましょう。 それから、力や勢いでもって人を支配すること、 王者の風格でもって人の心を感化すること、 両者の違いについて考えてみましょう。 計画を立てるのはそれからです。 この手順をきちんと踏めば、一時しのぎではない、 大きな夢につながるような計画が立つはずです。 率先してチームを率いる人にとって計画を立てることは日常的にしている行為ではないでしょうか?計画をな

          No.70 計画を立てる前の儀式

          No.69 上に立つ人間の日常

          どれだけまわりに嫌われたっていいのです。 無能だ、役立たずだと陰で笑われたってかまいません。 ただ組織が危機に陥ったとき、 心がぶれない、その覚悟さえできていれば。 日常を、非日常であるかのように過ごしましょう。 人の前に立って進む人はいろんなスタイルで人を率いていると思います。熱血でみんなを引っ張ったり、温厚な口調で人を諭すように組織を進めたり。いろんな顔を持ち合わせていても一番大事なことがあると思います。それは自分がぶれないこと。それ以上に自分を信じることだと思

          No.69 上に立つ人間の日常

          No.68 心をつなぐ

          チームのことを本気で心配するなら、 自分の意見を引っ込めてはいけません。 大恥をかいたとしても、たとえクビになりそうだとしても、 言わなければいけないと思ったことは、その場で言うのです。 日本人に多くみられる傾向ではないでしょうか?周りの状況、顔色を見て自分の意見を左右させる。思ってもいないことを言ってしまって後悔するだったり。国民性として現れることが多いです。ただそれでは組織、自分はうまく動かせないと思います。なので意見を言うときには自分に問うことです。自分がどうし

          No.68 心をつなぐ

          No.67 話し合いの本当の目的

          人間同士、意見がぶつかってしまうと、 つい相手を言い負かそうとしてしまうものです。 しかし「皆にとって、どうなることが最善か」 というポイントに向かうためであれば、 自分の意見など気持ち良く取り下げるくらい、 皆のために生きてほしいものです。 話し合いをするのに何を意識して臨むでしょうか?良いミーティングにするにはどうすれば良いか考えて望みますよね?良い話し合いにするためには個人が目的を叶えるために自分の考えを持って話し合いに臨まなければなりません。そのためには話

          No.67 話し合いの本当の目的

          No.66 熱い生き方

          立場的に弱い人、うまくいっていない人にやさしくする。 両親や上司をはじめ、お世話になっている人たちに、 何かにつけ感謝する気持ちをあらわす。 学ぶことを実践すること、どちらも同じくらい時間を費やす。 憧れのあの人をいつか越えてやると、燃えている。 そうやって生きていれば、 いつか皆に慕われる人物になることでしょう。 周りにこんな熱い人がいますか?思い出してみてください。全ては当てはまらなくても今思い浮かべた人を見習って動いていきましょう。人は環境に染まる生き物、

          No.66 熱い生き方

          No.65 リーダーを極める道

          リーダーをきわめる道は二つあります。 一つは知識の豊富な人や、才能ある人たちと交流すること。 もう一つは、世界中のさまざまな分野の本を読むことです。 ですが仕事が忙しくて、それほど多くの人に会ったり、 本を読んだりする時間はないとおっしゃるならば、 次の6つを習慣にしてみてはいかがでしょうか? 一、そもそもこの組織は「なんのために存在しているのか?」を考えること。 二、今、自分が与えられている役割の中で「最も重要な果たすべき責任はなにか?」を考えること。 三、

          No.65 リーダーを極める道

          No.64 上が下に接する態度

          部下が上司に、言いたいことを言えない。 そうなってしまったら、組織はおしまいだと思います。 もしまわりの人たちが従順すぎると感じたら、 上司は今すぐこう、言うべきかもしれません。 「自由に意見を言え、じゃなきゃクビだ」 上司という立場の人は、どんなに忙しいときでも、どんなに疲れている時でも、 どんなに心の余裕がないときでも、 部下の意見には注意深く耳を傾けなければならないのです。 部下と上司の関係って良い面もあれば悪い面もあります。お互いに頼りにしあいながらが

          No.64 上が下に接する態度

          No.63 人に影響を与えられる人

          他人への影響力は、自分への影響力に比例します。 他人の考え方を変えたいと思うならば、 まず自分の考え方を変えてみることです。  人間関係がうまくいかなかったりと、自分が思うような付き合いができない方は多くおられますね。退職の理由の28%が人間関係が原因で2018年の統計が出ているほど人付き合いでは難しいものです。ただ、人間関係で一方的にいじめだったり、パワハラは相手の腹黒い性格の問題もあるかもしれませんが、100対0ということはないと思います。少なからずいい関係性が作れ

          No.63 人に影響を与えられる人

          No.62 聖人の「こだわらなさ」を知る

          賢い人というものは、 たいてい権力者からの心付けとか、接待を受けようとせず、 ”こびない態度”というものを貫こうとするものです。 それで出世の道が遠のき、 思いがけない嫌がらせを受けることもありますが、 清潔なイメージを保つことができます。 「あいつは金や権力に汚いやつだ」と罵られるよりも、 よほどましだと思っている人の生き方です。 しかし、いわゆる「聖人」と言われるレベルの人となると、 全然そういう態度ではないようです。 気にせず、受け取りますし、招かれ

          No.62 聖人の「こだわらなさ」を知る