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『21年間生きてきて僕が学んだこと』

こんばんわ。

Instagramの自己紹介欄にもNoteのリンクを貼った為、読んでくれる友達の数が増えた。なんと中には『こんな記事書いて〜』とリクエストしてくれる友達もいる。そんなお友達から今日いただいたお題は『今まで感動した話』を書いてくださいとのこと

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書くことがなさすぎてもうPCを閉じようかと思いました。『でもどうせ書くんだろ?』って思った皆様ごめんなさい、本当に思い浮かばず『僕が人生で感動した話』は提供することができません。(逆に皆様もパッと思い浮かべてみてください)

なのでちょっと人生の振り返りをしようかなと。名付けて『21年生きてきて何を学んだのか』を今日のテーマにして書いていこうと思う。小学生などカテゴリーに分けてみていこう。

まずは小学生で僕が学んだことは

『周りに合わせること』

今とは性格がなぜか違うが『人前』に立つということがほとんどなかった。というか極端に避けていた。『失敗』することが嫌で授業中答えるのも嫌だった。でも周りと同じ回答すれば『仲間』がいるから安心してられる。

周りに合わせるとでとにかく疲れるが安心感を得られていた。

これが僕の小学生。

そして、中学生になり学んだことは

『人前に立つことの重要性』

小学生の生活とは一変して僕は人前に立つことしかしなくなった。家庭環境も影響していたと思うが、『周りに合わせること』に疲れてしまった。クラス会とで意見がでなかったりするともどかしかった。責任のある役職を決める会で誰も手をあげない状況がイライラした。

だったら『自分』で志願した方が早く終わるし、自分のやりたいように進められるならそれに越したことはなかったので責任のある役職を好んでやるようになった。(自分でいうのもあれだけど変わった人だ)

こうして人前に立つようになって『認知度』は格段に上がったし、達成感みたいなものが得られていった。これが僕の中学生時代。

んで高校時代は

『キャラの存在を学んだ』

高校時代についてはちょうど前回書いたのでみてください。

キャラの大切さとは何か。それは自分の力が発揮できる環境があるということだ。前回の記事をみてくれた人はわかると思うが僕の高校時代は部活で活躍ができず散々だった。

しかし、やってきたことは中学とあまり変わらない。文化祭の意見もめちゃめちゃ率先して出したし、文化祭で指揮者やったりした。部活ではAチームでは何もできなかったがBチームの時は自分で練習メニューを考えて先輩に提案していた(自分のやりたい事を実現しようとする行動力はあるらしい)

でもさっき書いた通りAチームではできなかった。周りを率いたり、練習メニュー(意見)を考えたりと僕がやってきた(得意)ことが何もできない環境だった。

そうなると僕の個性は死に何も結果を残せないまま終わってしまった。『キャラが死んでしまった』のである。

人間必ず活躍できる環境がある事を学べた高校時代だった。

ようやく最後の大学時代ですが

1人では何もできない事を学んだ

大学は今まで時間割など『決まられてきた人生』の中で初めて自分で選べるようになる環境となる。

僕が中学生で感じた『自分でやりたい事を決めた方が楽だよ』っていうのを環境的にできるようになる。

でも大学生って不思議で僕の小学生の時のように『周りに合わせて』行動してしまう。時間割もサークルなど『自分のやりたい事』ではなくお友達がいるからが結構な選択基準となる。(一緒に授業受けようとか、ね)

せっかく『自分で考える機会』を作ってくれたのに『選択基準』が友達じゃあ就活とかに『やりたい事が分からない』とか言い出すのは当たり前なんじゃないかと思う。

そんなことはさておき僕はサークルでもサッカーをしていたのですが『今までの人前に立った経験』を生かしながらチームを率いてきましたが全然勝てなかった。

そこでチームの率いり方があるんだと実感した。いくら『僕のやりたいようにやる』にしても1人だとスピード感が遅くなるし、タスクが集中してしまい、やりたい事ができなくなってしまう。

個人の限界を目の当たりにした。

このことに気づけてことは本当に大きい。大学でも人生の選択基準を『周りのお友達』にしていた人でさえ自分が困ると自分に力だけで解決しようとしてしまう。

でも個人という能力に限界がある。だからこそ他人にお願いする力さえ身につければ新しい道が開く可能性は十分にある。

困ったら他人に助けを求めよう

そんな当たり前事を最後の大学で学んだのであった。

以上が21年生きてきて学んだことになる。

いきなり『顧客リクエスト』を拒んでしまった事をお許しください。

感動したことは必ず書きますので、ね。

それではおやすみなさい。


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