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小さな1歩はいずれ大きな1歩となる

こんばんわ。

今日は9:00〜23:00とイベントの対応があり朝にnoteを書いておけば良かったと後悔している石川勝巳です。今はイベントが終わりこのチャレンジを続けるためにも必死に眠気と戦いながらイベント終了後1時間も満たない内に書いております。(がんばれ終電の電車の中が勝負だ!!)

そして今日はせっかくなのでイベントがどうだったかについて書いていけたら良いかなと思っています。

前回書いた記事の『やりたいこと』の見つけ方に紐づいて書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら

イベントを開催した経緯ですが、僕はとにかく『きっかけ』を作りたかったのです。『やりたいこと』を見つけるために本を読む、旅にでる、人の会うの3つをした方が良いと書きました。しかし、コロナによって本以外のことができない時代に社会は変わってしました。そこで、単細胞の石川勝巳君は『このご時世だから仕方ないねぇ』って終わるのではなく、『できないなら自分で作れば良いじゃん』と思ったのが今回イベントを開催しようと思った経緯です。

そうして僕が皆の何かの『きっかけ』作りをしようと思ったものの最初は全然うまくいきませんでした。というより何をしたら良いか全然わかりませんでした。店長になったばっかの時に最初に企画した節分イベントがあったのですがその時きてくれたお客様は0人で本当に0からのスタートだったなぁと思います。

今じゃ懐かしい店長一発目のイベントw(ノーゲス)

そして2月にたまたまSDG'sを学ぶ機会があってそこで『なんで美味しい食材を作っている生産者さんがお客様が食べている瞬間を見る機会が少ないんだろう』と思い『これだ!!』と思い行動を始めました。(まじで僕は単純!)何をしたかというと生産者さんに片っ端からSNSをフォローして『あなたの食材を使わせてください!!』とメッセージを送りました。(本当に無礼者で後先考えない馬鹿だったなと今でも思います)

当たり前ですが『あなたとやりとりするメリットがない』など言われたりしましたが挫けずそこで出会ったのが今回イベントに海鮮の食材を提供してくれた柴崎好郁さん(25歳)でした。

会ってくれる生産者さんがいてくれただけで大変嬉しかったのですが僕が『生産者さんが作ってくれた食材を食べているのを見る機会を増やしたい』『生産者さんのことを知る機会を作りたい』と初対面ながら言ったところ『若い力で一緒に世の中を盛り上げましょう!』快く承諾してくれました。(本当にこの瞬間は嬉しかったです。)

そして3月イベントを開催しようとするもコロナで断念。でもこの時も集客できているかは些か不安でした。そこで僕は自分でダメなら集客できる人にお願いしようと思い、そこでお願いしたのが今回カフェのイベントを開催してくれたCafe Denimの善恭子さんでした。

これも僕から『ロックヒルズ(僕のお店)でイベントをやってくれませんか?』っと言ったのが始まりです。この際も快く承諾してくれてイベント開催に向けて協働が始まりました。(本当になんも実績のない21の若造にここまで協力していただいて感謝しかありません。)

こうして無事皆様の協力の元、イベントが終わることができました。でもスタートラインはここからで僕はイベントをもっと開催したいと思っています。なぜなら『美味しかった』『楽しかった』『また、明日から頑張ろうと思えた』などのポジティブな感情を生む『きっかけ』を作ることでコロナで暗いニュースが続く世の中をより明るくしたいと思っているからです。

電車ですれ違った人も道端ですれ違った人もきっと誰かのために『きっかけ』作りをしようとしている人は少ないと思います。だから、僕だけでもロックヒルズガーデンだけでも皆が前向きになる『きっかけ』を与えることができればコロナの暗いニュースに負けないぐらい幸せを作ることができると思っています。(協働者を増やして社会に幸せの総量を増やしたい)

こうしてイベントを無事開催できたばっかだけど、この機会を増やして増やしていずれかは『この場所があったから』『ここで出会えたから』と人から愛される、社会から愛される場所を作っていきたいと思います。それが僕の目標です。道は長く険しくでも着実に、、、、、


ダメだ眠すぎて全然文章かけませんでした!!!

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