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『良いサービス』を受けるにはどうしたら良いか

こんばんわ。

実は最近、僕の新しい趣味としてミラーレス一眼カメラを買いました。noteを含め他のSNSでも今後発信を増やしていきたいと思い、その際に写真があった方が良いなと思い買うことを決意しました。

それで昨日初めて撮影をしたのですが画質が普段撮っている携帯に比べて格段にきれいでした。でも被写体と距離感(まだカメラ用語分からない)など自分の中で『うわ、この写真よい!』というものがあまりなくこれは練習あるのみだと思いました。

ゆくゆくはnoteのタイトルの上の画像も自分で撮った写真を張れたら良いなと思っています。絶賛練習中ですので楽しみにお待ちください。

とりあえず購入報告をしたので、記念すべき初撮影の一枚を張っておきます。(どんな心境でここ撮ったん)

これから編集とか色々学んでいきたいと思います。

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さて、今日は『良いサービス』を受けるのはどうしたら良いか、というタイトルで書いていきたいと思います。

『良いサービス』とはそのお店に行って『気分が良く帰れるか』or『満足して帰れるか』と一旦定義して書かせていだだきます。

僕は仕事柄『接客業』の部類に入ります。なので普段の仕事ではお客様と直接話すことが必要となります。

そして、僕は初めましてのお客様と遭遇した時に2種類のお客様に分類します。

『悪いお客様』か『良いお客様』かです。

、、、、、、すごい当たり前ですよね。言いたいことはこれからでこの2種類のお客様が来たときの接客する側に心情に変化に注目して欲しいのです。

悪いお客様とは言葉使いも悪く店員に対して高圧的な人達のことを指します。(仮)悪いお客様が来ると、スタッフ側は『なんか嫌なお客様がきたな』『接客したくないなぁ』と思うようになります。要するに行動を抑制するネガティブな感情が芽生えてしまいます。

そうなると親切にお客様してあげようとしていた行動を『したくなくなるので』本来得られていたはずの満足度を得られなくなってします。

それに対して良いお客様とは言葉遣いも丁寧でお店のTPOを理解してくれている人のことを指します。良いお客様が来たらスタッフは『話しかけやすそう』『丁寧に接客したい』と悪いお客様とは逆にポジティブな感情が芽生えやすくなります。

ここから言えることはもし、お店で『良いサービス』を受けたいと思うなら『良いお客様になること』です。店員さんに対する言葉遣いや、態度次第で店員さんのしてくれる行動に変化が生じます。

なので、お店に行って『なんだよこの店は』『もっとしっかりしてくれよ』とお店の人に言いたくなる気持ちも分かりますがお客様の態度によって変化する店員の心情を理解できていれば、自分の感情を押しつけず相手の立場になって考えられるようになるので良いサービスとして帰ってくる可能性がありますよということを言いたいのです。

なんで自分がそんな感情を我慢しなきゃならないんだよと思うかもしれませんが自分が『良いサービス』を受けたいなら、です。

良い店員さんも逆に然りです。

僕のお店は住宅用マンションの屋上なので良く騒音で苦情が来たりします。最初の注意事項で説明しても、居酒屋のように盛り上がってしまうお客様もいます。

それに対してスタッフは『嫌なお客様だなぁ』って思いがちですがここで大事なのは嫌なお客様だからこそ良いスタッフとして接客をするのです。

逆の立場を考えてください。店員は無意識に『良いか悪いか』のフィルターをかけて接客をしています。それはお客様にも言えることです。『この店員さんは親切だからいうことを聞こう』とお客様も見定めています。

『あのお客様感じ悪いです』とたまに聞きますがそれは自分が感じ悪いお客様にしている可能性があります。

簡単な言葉に直すと『相手の立場になって考える』と言うことです。店員の態度が悪いから『なんなのこの対応』と思っているかもしれません。

なのでもし、この記事を読んでくれた人がいれば明日からサービスを提供する側、される側それぞれでお互いが気持ちよくなれる言葉遣いや行動をとって欲しいなと思います。

以上が僕が抱いた心情の実験結果でした。

僕の苦情の対応方法とか書こうと思いましたがキリが良いのでここで終わりたいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。



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