『やりたいこと』の見つけ方

こんばんわ。今日は夜に記事を書いています。

本日のテーマは『やりたいこと』の見つけ方について書きたいと思っています。前回、『やりたいこと』が見つからない人向けに記事を書きましたが、今回はその続きということでどうやったら見つかるのかを書いていけたらいいかなと思っています。

前回の記事はこちら

自分が思っていた以上にいいねやコメントをしていただいて書く気力になりました。コメントやいいねを押してくれた皆様ありがとうございました。

『やりたいこと』の見つけ方ですが結論からいいますと3つの方法があります。僕の会社の社長もどっかで記事でみた経営者の方も、とある本でも同じことが書いてありました。それは以下の3つです。

1:本を読む 2:旅に出る 3:人に会う

の3つです。(この引用っていう機能初めて使ったw)順番に見ていきましょう。

まず、『本を読む』ですが皆さん本は読んでいますか?本は読んだ方が良いです。前回書いた記事もあれのほとんどは本に書いてる内容です。しかも最初の2〜3ページに書いてありましたw

どんな本か気になった方はこの本です。

本を読むことで頭の中でモヤモヤしているものを言語化してくれますし、知らない情報に触れることで知的好奇心が上がり、現実世界のモノの見方も変化します。

僕の好きな言葉の1つで『人が思いつくようなことは大体誰かが考えている』というものがありますが、本はその良い例だと思っています。

ゲームで手詰まりしたら攻略本見ますし、勉強も分からないことは全部教科書に載っています。頭の良い人が同じ悩みを持つ人に向けて作ってくれているのです。人生も一緒で分からないことの答えは本に載っています。

なので、『やりたいこと』が分からない人は本を読んでみると何かが始まるかもしれません。

2つ目の『旅に出る』ですが、どうして旅に出て『やりたいこと』を見つける人が多いかといいますと自分のことを客観視して『自己分析』するからだと思います。

旅に出ることで強制的にインプット大会が始まります。今までは慣れ親しんだ環境、人脈と異なる地に足を運ぶことにより、自分と対話する機会が急に増えます。

極端な例を出しますが、インフラの整っている東京出身の人がアフリカに旅をしに行き、食べ物や服がままならない生活が同じ世界、人間の中にいることを知る。これだけでも普段、東京にいては絶対に気づくことが出来なかったことです。

『こんな国があったんだ、、、』『服をもっと大切に着よう、、、』と普段とは違う環境を目の当たりにすることで自分を客観視するようになれば新たな価値観が自分の中に生まれてくると思います。その『疑問』が『やりたいこと』を見つける第1歩となるかもしれません。

ここで注意しなければならないことは『旅行』と『旅』は違います。『旅行』は『沖縄の海はきれいだったねぇ』と感想で終わること。『旅』は『沖縄の海』を見て『どうして大磯の海とこんなに違うのだろう』と思考が始まることのことを言います(勝手に僕が言語化して分類しました)なので目的を持って『旅行』と『旅』を使い分けてください。

最後に『人に会う』ことですが、これが一番勇気いるけど大切な気がします。なぜなら一番『きっかけ』が生まれやすいからです。僕もサッカーを始めたのは実は地元の仲の良い友達に誘われたからです。この地元の仲のよいい人がゴルフだったり水泳だったりしたら僕の人生は全く別の物語になっていたと思います。

サッカー始めたきっかけを書いてみたら些細な『きっかけ』に随分人生をかけて来たなと思いますw上に書いた通り、幼なじみが違う競技だったら僕の人生が変わっていてと一緒で皆さんも会う人によって気づかない内に人生は動かされています。

なので、本を読んでも旅に出ても『やりたいこと』が見つからないようだったら人に会ってみると良いと思います。それほど自分の意思とは関係なしに強制力が働くものなのでw

でも、こんなご時世で『人に会えない』、『旅』に出れないじゃん!、、、、、、

じゃあどうするかみたいな展開を書こうと思っていたのだがここで区切りが良さそうなので今日はこれで終了にします!おやすみなさい!


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