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【yenta 日記】#14 人に寄り添い人の成長で企業の成長に貢献 <ヤフー株式会社 野崎 勇治 さん>

野崎さんは、ヤフートップのリニューアルを過去に成し遂げたすごい方で、今はメディアビジネスのマネジメントをされています。

ヤフー株式会社では編集を元々されていたり、その前はキックボクサー!

ただ、ヤフー株式会社でも早い段階から編集のマネジメントが主になっていたようで、組織をどうやってマネジメントしていくか、そんな話をしました。

ご自身でも感じられたのはボクシングと編集では学べていなかった、ビジネスマネジメントの経験!そしてそれは、なかなかに生臭いもので、人の成長を横で一緒に喜べるか?!そんな体験だったようです。

私も同じような経験をしてきましたし、今もいろんな仕事をする中では同じような体験はそこら中にあるように見えます。このポイントって実はシンプルで「人と人のプロトコル (言語) の違い」なんだと思います。
経営者と従業員はまさにその例で、どちらも正しいことを言ってますが、話がかみ合わない。どこで嚙合わせるか?!それがまさにビジネスマネジメントのスキル!例えば、事業計画、KPI、プラン作成、もしかすると評価制度もかもしれません。と考えて、これらを使ってもらうと人と人のコミュニケーションは円滑になるんですよね。どのツールもある意味、ほかの人に向けたラブレターとして使ってもらうといいんじゃないかな?!

野崎さんとはそんな話をしつつ、二人とも今までの経験で翻訳 (人と人のプロトコルを合わせる) が多少なりともできてきたので、よりそれを他の人に対する良い影響として貢献できれば!そんな話になりました。

大手企業にいると、会社自体が翻訳機能をプロセスとして持っていたりするのすが、それが機能しない場合、こういった機能はやっぱり重宝するんじゃないかな!?そして、それがどう機能するかを表現できていない (翻訳) のはもう少し自分も頑張ってみたいところです。

野崎さんにも「人がつながるバー」に遊びに来ていただけるそうです。


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