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産後うつは甘えであるか、病気であるか?橋本琴絵(HashimotoKotoe)

https://note.com/katotoorera/n/nfeb7711ac8c7

 橋本琴絵は「「産後うつ」は「甘え」」と呟いて炎上した。筆者は彼女の発言を読んだ後、彼女はある程度調べた後にこの発言を意図的に投下したと審判した。彼は上記の発言(特に2番目の呟き)が正しいかを審判できない。

しかし、彼もまた21世紀の医療行為の善悪とその善悪の正当性を非常に疑っている。下記の男性の発言も少し参考になる。彼もまた精神医学に関しては医療行為の善悪と善悪の正当性を非常に疑っている。

1.0 産後うつ

1.1(儒教系統の認識)
彼は認識するは、産後うつという"病気"が正式に存在しない可能性が高い。

彼は認識するは、産後うつという"病気"が正式に存在しない可能性が高い。橋本は産後うつを病気と認識しない。もし「産後うつ」が病気であるならば、「就職失敗うつ」や「会社クビうつ」や「失恋うつ」も存在する。彼女の奇妙な論理はこうである。

産後うつには、ホモ・サピエンスの雌の甘えやホモ・サピエンスの雄の「ちんぽ騎士」的精神が関係している。そして、それらはもはや医学でない。彼女は産後うつという単語の中に、医学でない胡散臭い何かを嗅ぎ取っている。

ホモ・サピエンスの雌に対するちんぽ騎士的な精神を医学という包装紙で覆い隠している。彼らは医学や学問で、他人の警戒感をといて、病気でない「産後うつ」を病気と誤解させようとしている。この行為は非常に卑しく、卑怯である。

もしある女性が彼女の産後にうつ病になったならば、その状態は「産後のうつ病」または「産後にうつ病」である。もしある女性が失恋の後にうつ病になったならば、その状態は「失恋後のうつ病」または「失恋後にうつ病」である。もしある男性が会社クビの後にうつ病になったならば、その状態は「会社クビ後のうつ病」または「会社クビ後にうつ病」である。

出産は生物的な行為であり、失恋や解雇とは異なる。しかし、出産の後に生じるうつ病は「産後うつ」という新たな病気であるのか?もし違うならば、産後に生じるうつ病も失恋後のうつ病や会社クビ後のうつ病と同じように扱われるべきである。

もしその状態がちんぽ騎士的な精神によって特別扱いされるならば、その状態は「甘え」である。彼女の奇妙な論理はこうであるだろう。彼女はうつ病という医学に、医学でない胡散臭い何かが関係していると疑っている。

下記の発言が参考になる。病気でないものを病気と呼ぶ。すると、病気を免罪符にして、妻は愛情を夫から無限に獲得できる。そして、育児や家事をやらない言い訳として産後うつを悪用できる。

しかし、それは「甘え」である。もし妻が産後に本当にうつ病になったならば、妻は「うつ病の患者」としてきちんと医療機関の診断を受けるべきである。うつ病に限らず、病気は科学的な状態であり、無償の愛情を他人から確認して、無限の安心感を獲得するための道具でない。

産後うつを主張する雌は産後うつに対する正式な診断を嫌う。診断は嫌。でも、病気として扱ってほしい。でも、治療も嫌。優しくしてほしい。わがままを許してほしい。愛情を確認して、安心したい。

2.0 医学の信用

2.1(儒教系統の認識)
彼は認識するは、大和民族の医者は自己の性規範を持っていないので、自己の発情を制御することができていない。

彼は認識するは、大和民族の医者は自己の性規範を持っていないので、自己の発情を制御することができていない。その結果、彼らはいいカッコをするために、メスを優遇して、モテようとする。

上記の話は医学だけでなく、科学や数学や法律(裁判など)にも応用される。一見すると、宗教的な性規範と医学は無関係であるように思える。けれども、もし医者が適切な性規範を持たないならば、上記のように「産後うつ」が病気のような何かとして扱われる。

その結果、人々はちんぽ騎士のちんぽ性を感じ取り、医学それ自体を疑うようになる。実際、発達障害(の一部)や産後うつは疑われている。「産後うつ」はかわいそうな悲劇のヒロインを演じるための道具になっている。

疑われているのは、医学それ自体よりも、医者の性規範の欠如(ちんぽ騎士性)である。だから、たとえ医者が医学知識を振り回しても、その疑いや不信感は取り除かれない。彼らが提示すべきであるのは、「彼ら自身の性規範」である。

「君は内なるちんぽ騎士性を君自身の性規範によって制御できるのか?」

3.0 解決案

3.1(儒教系統の認識)
医者は彼ら自身の性規範をきちんと提示する。

 たとえ医者が彼らの自身の医学知識を提示するとしても、人々は医者を信用しない。彼らは彼ら自身の性規範をきちんと提示して、彼ら自身がちんぽ騎士でない、つまり性に関して公平であることをきちんと主張する必要がある。

自己の性規範を持たない医者も科学者も、ちんぽ騎士化する可能性があるので、あまり信用されない。非専門家のほとんどは医学について知らない。けれども、彼らはちんぽ騎士の匂いを敏感に察知する。

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