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ITカタカナ用語を日本語に訳そう!~まとめ~

大和民族のIT技術者及び企業はカタカナ用語を使用してきて、日本語を言語破壊してきた。その結果、大和民族はITに関して自己の民族言語で意思疎通できなくなった。

また、悪い店員はカタカナ用語を使用して、ソフトウェアやアプリの更新の度に、高額なハードをカタカナ用語を理解できない老人に購入させてきた。このように、カタカナ用語は商売における誤魔化しや欺きとしても使用されてきた。

そこで、筆者(加藤)はITカタカナ用語を日本語訳して、ITに関する言語系(言語システム)を形成する。なお、加藤はITについて詳しくないので、間違いがあるかもしれない。しかし、ここでは、日本語訳を優先させる。


【ハードウェア関係】

{基本}

・ハードウェア:ハードウェアの日本語訳は「箱物」である。または、金物である(関連)。

箱物行政の箱物からとった。箱物行政には、箱だけあって、中身がない。電算機も同様に、ソフトがないならば、それは箱物と同じである。

コンピュータ:コンピュータの日本語訳は「電算機」である(関連)。または、電子計算機の略で、それは電計機。

現在の電算機は小型の工場のようになっているように感じる。図書館としての書類と命令を受ける図書員、そして外部と通信する通信員がある?

スマートフォン:スマートフォンの日本語訳は「電算携帯」である。その略称は頭文字をとる。電携。

タブレット:タブレットの日本語訳は「電板(でんばん)」である。または、板や平板。

ストレージ:ストレージの日本語訳は「記録部」である。または、記録装置。あるいは、磁気記憶や磁気記憶部。ストレージには、ハードディスクやSSDがある。

なお、部は部品の部である。OSが記録部に磁気として保存されている。そのあと、このOSの一部がメモリへと読みだされる。メモリ上では、記憶の実体は電気である。

ディスク:ディスクの日本語訳は「円板」である。

ハードディスク:ハードディスクの日本語訳は「磁気円板」である。または、がっしり円板。

なぜ”ハード”であるのかというと、磁気による記憶は電気による記憶よりも硬くハードに保存される。だから、ハード。

SSD:SSDの日本語訳は「磁気駆動」である。または、個体駆動や個体駆動部。ドライブは駆動である。

HDDもSSDも記録部である。それぞれの英語は Hard Disk Drive と Solid State Drive である。

メモリ:メモリの日本語訳は「記憶部」である。または、記憶場所や記憶領域。あるいは、電気記憶や電気記憶部。

記録は書籍などでがっしりと保存される。記憶は気体的、液体的であり、忘れる可能性がある。記録部と記憶部の違いは磁気による保存か電気による保存である。

また、容量も異なり、記録のほうがたくさん保存される。例えば、記録部は500GB程度であり、記憶部は8GB程度である。さらに、記録部と異なり、記憶部の記憶は動的に消えたり、書き込まれたりするように感じる。

キャッシュメモリ:キャッシュメモリの日本語訳は「貯蔵記憶部」である。または、記憶貯蔵部。部は省略可能。

RAM:RAMの日本語訳は「読み書き記憶部」である。

ROM:ROMの日本語訳は「読みのみ記憶部」である。または、読み記憶部。

プロセッサ:プロセッサの日本語訳は「処理部」である。不要な場合は部を除く。または、演算。はじき。

記録部と記憶部が情報を保存する場所である。一方、処理部は計算したり、演算したりする部分である。電算機が計算機であるのはこの処理部ゆえである。

CPU:CPUの日本語訳は「中央処理部」である。ユニットを単位と訳すと、中央処理単位。

レジスタ:レジスタの日本語訳は「一時記録」である。部を付けると、一時記録部である。

メモリとレジスタの違いは筆者にとって曖昧であるが、演算をするときに必要な記憶がレジスタに保存される。

ユニット:ユニットの日本語訳は「単位」である。または、部である。

チップ:チップの日本語訳は「片」である。メモリチップは記憶片である。

クロック数:クロック数の日本語訳は「時計数」である。または、カチカチ数や電泊数。

電算機を購入するとき、このクロック数という単語がある。クロック数は演算における時計合わせであるかも。

デバイス:デバイスの日本語訳は「装置」である。または、機や機器である。

ドライバ:ドライバの日本語訳は「駆動者」である。または、駆動。

マウス:マウスの日本語訳は「とって」である。または、ぐりぐり。あるいはネズミや背中でもよい。

ディスプレイ:ディスプレイの日本語訳は「画面」である。

コンデンサ:コンデンサの日本語訳は「蓄電器」である。

電算機における01を表現しているのがこの蓄電器であるように思える。

トランジスタ:トランジスタの日本語訳は「電気扉」である。または、トランジスタは電ダムである。

ダムの日本語訳は堰堤であるが、なじみがないので、扉とする。水の場合は水扉(みずとびら)。電気の場合は電気扉(でんきとびら)。

バッテリー:バッテリーの日本語訳は「電池」である。

モジュール:モジュールの日本語訳は「機能部」である。このモジュールという単語もよく見られるが、意味があいまいである。

モジュールは臓器のように機能する部品であるように見える。だから、機能部。

バス:バスの日本語訳は「経路」である。または、信号路や信号経路。通信路。状況に応じて、~路。

ソケット:ソケットの日本語訳は「受け口」である。

ポート:ポートの日本語訳は「端子」である。または、港。

アダプタ:アダプタの日本語訳は「仲介器」である。

ケーブル:ケーブルの日本語訳は「回線」である。

インターフェース:インターフェースの日本語訳は「接点」である。より日常的には顔合わせ。対面。

ネットワークインターフェースカード:ネットワークインターフェースカードの日本語訳は「通信札」である。通信手札。タグもカードであるが、カードは手札。

{文字盤関係}

キーボード:キーボードの日本語訳は「文字盤」である。キーは文字や字である。

マザーボード:マザーボードの日本語訳は「母盤」である。

オルトキー:オルトキーの日本語訳は「代替字」である。代替

シフトキー:シフトキーの日本語訳は「移動字」である。移動。変え。例えば、移動字。

コントロールキー:コントロールキーの日本語訳は「制御字」である。

コマンドキー:コマンドキーの日本語訳は「命令字」である。

オプションキー:オプションキーの日本語訳は「選択字」である。または、追加選択。

エスケープキー:エスケープキーの日本語訳は「脱出字」である。または離脱字や退避字。

エンターキー:エンターキーの日本語訳は「入力字」である。または、改行字。

リターンキー:リターンキーの日本語訳は「改行字」である。

スペースキー:スペースキーの日本語訳は「余白字」である。

タブキー:タブキーの日本語訳は「つまみ字」である。

デリートキー:デリートキーの日本語訳は「削除字」である。

ファンクションキー:ファンクションキーの日本語訳は「機能字」である。

キャップロック:キャップロックキーの日本語訳は「大文字固定字」である。または大文字。

ナムロック:ナムロックキーの日本語訳は「数固定」である。数固定(かずこてい)。

【ソフトウェア関係】

{基本}

ソフトウェア:ソフトウェアの日本語訳は「言葉物」である。または、こともの。あるいは、言霊。

ソフトウェアには、プログラムだけでなく、ファイルやフォルダが含まれるらしい。ハードウェアは箱物であり、ソフトウェアは言葉物である。

プログラム:プログラムの日本語訳は「文字譜」である。プログラミングは作譜である(関連)。プログラマは作譜者。プログラミングはもじふる。

基本的には、筆者(加藤)はプログラムを曲や楽譜、作曲に例えるとわかりやすいと感じる。ほかの候補には、呪詛をもじった「文字祖」や言霊がある。

OS:OSの日本語訳は「稼働系」である。OSはOperating Systemである。
稼働系は運動競技場における運動競技それ自体に対応する。ある競技場をサッカーの競技場として使用するか、野球の競技場としてしようとするか。サッカーと野球では、競技場の稼働系(OS)異なる。

Macの場合、競技場とその上の競技(稼働系)が一体化している。Windowsは必ずしもそうでなく、いろんな競技場で競技されている。Linuxは競技場により依存しない。多くの競技場で稼働可能。

アプリケーション:アプリケーションの日本語訳は「道具」である。または電子道具や電具。

アルゴリズム:アルゴリズムの日本語訳は「算法」である。この訳は関連に依存する。または、ねじまきやねじまき式。
なお、アリスメティックは算術である。

コード:コードの日本語訳は「文字式」である。ソースコードは裏文字式や暗文字式である。または、文字源。基本的には、ソースの日本語訳はみなもとである。

または、コードは文字号や号である。

データ:データの日本語訳は「算料」である。(関連)。または、値(あたい)。値の場合、valueと重複する。

異なる候補には、「表料(ひょうりょう)」がある。データは基本的に表で表現されるので、表で表現される料=表料。

ビット:ビットの日本語訳は「桁」である。または、二進数の桁の略として、「にっけ」。1ビットは1桁である。または、1ビットは1にっけである。1ビット=1桁=1にっけ。1024ビットは1024桁。

または、ビットをそろばんの玉に例えて、1ビットは1玉である。

バイト:バイトの日本語訳は「文字」である。または、アルファベットのアルファ。1バイト=1文字=1アルファ。

1バイトが8ビットであるのは、アルファベットを表現するために必要なビット数であるらしい。1バイトという単位はアルファベット一式に関係する。だから、バイトは文字。

100バイトは100文字。1ギガバイトは10億文字(たぶん?)。

ディジット:ディジットの日本語訳は「桁」である。

バイナリ:バイナリの日本語訳は「二進数」である。または二進。

デジタル:デジタルの日本語訳は「個数表示」である。または、電光。デ
ジタル社会は個数表示社会や電光社会。電光は電光掲示板から。

アナログ:アナログの日本語訳は「量表示」である。または、連続表示。
デジタルとアナログの違いは対象を個数で表示するのか、量で表示するのかである。時間の場合、デジタルは個数で表示する。アナログは量で表示する。

時刻を指で例えるのがデジタル。時刻を水の量や円周の位置で例えるのがアナログ。

{OS関係}

グラフィカル・ユーザー・インターフェース:グラフィカル・ユーザー・インターフェースの日本語訳は「視覚操作」である。見て操作や視覚操作。または視覚型顔合わせや描写型顔合わせ。

視覚操作では、窓(ウィンドウ)が表示されたり、窓をとってや矢印で直観的に操作することができる。

コマンド・ライン・インターフェース:コマンド・ライン・インターフェースの日本語訳は「文字操作」である。直訳は命令行接点。 

ユーザー:ユーザーの日本語訳は「使い手」である。使用者。英語における-erの日本語訳には、~者と~家と~手がある。

ファイル:ファイルの日本語訳は「書類」である。または、用紙や厚紙。

フォルダ:フォルダの日本語訳は「入れ物」である。

ディレクトリ:ディレクトリの日本語訳は「入れ物名」である。フォルダとディレクトリの違いは曖昧である。そのほかの候補には、入れ物録や書類録。~録。

テキスト:テキストの日本語訳は「文」である。文章。

ドキュメント:ドキュメントの日本語訳は「文書」である。

スクリプト:スクリプトの日本語訳は「筆記」である。または原稿。スクリプト言語は筆記言語である。ジャヴァスクリプトはジャヴァ筆記である。

ワード:ワードの日本語訳は「単語」である。

センテンス:センテンスの日本語訳は「文」である。または一文や単文である。

フォント:フォントの日本語訳は「書体」である。

フォーマット:フォーマットの日本語訳は「書式」である。または形式。

シート:シートの日本語訳は「用紙」である。

ホーム:ホームの日本語訳は「家」である。またはじぶんち。

パス:パスの日本語訳は「通路」である。または、道。user/kato/aiueo.txtがパスと呼ばれているように見える。

{基礎的な部分}

ブート:ブートの日本語訳は「起動」である。

コンソール:コンソールの日本語訳は「制御盤」である。または制御画面。あるいは出入力画面。

ターミナル:ターミナルの日本語訳は「端末」である。
ターミナル(端末)とコンソール(制御盤)とコマンドプロンプト(命令指令)の違いは曖昧であるように見える。共通点は黒い画面であり、命令を文字で入力する。文字操作で登場するのがこれらである。

感覚的には、コンソールのほうがターミナルよりも機械や難しい部分、電算機の深い部分に近いように感じる。これらの総称を「命令画面」や「出入力画面」とする。

コマンドプロンプト:コマンドプロンプトの日本語訳は「命令指令」である。

BIOS:BIOSの日本語訳は「基本出入力系」である。または基本機能系。機能=出入力。

レジストリ:レジストリの日本語訳は「登記情報」である。または設定情報。登記や設定で通じるかもしれない。

クエリ:クエリの日本語訳は「問い合わせ」である。

ライブラリ:ライブラリの日本語訳は「図書」である。または図書室や図書館。そのほかの候補には、書庫、書室、書斎。

カーネル:カーネルの日本語訳は「核」である。

シェル:シェルの日本語訳は「殻」である。または外殻。シェルスクリプトは殻筆記。空との混同がある場合は外殻。

{操作関係}

コピー:コピーの日本語訳は「複製」である。分身。動詞はするをつける。以下も同様。

ペースト:ペーストの日本語訳は「貼り付け」である。コピペはふくはり。コピペするはふく貼る。

ログ:ログの日本語訳は「記録」である。

ログアウト:ログアウトの日本語訳は「入室」である。着記録。

ログイン:ログインの日本語訳は「退出」である。脱記録。

アップデート:アップデートの日本語訳は「更新」である。

ロード:ロードの日本語訳は「読み込む」である。ローディングは読み込み中。

インストール:インストールの日本語訳は「組み込む」である。または取り付け。

ダウンロード:ダウンロードの日本語訳は「落とす」である。または落下。

プラグイン:プラグインの日本語訳は「差し込み」である。または、拡張。

マウント:マウントの日本語訳は「備え付け」である。搭載。

バックアップ:バックアップの日本語訳は「予備」である。予備複製。

パスワード:パスワードの日本語訳は「合言葉」である。または、ワードを単語と訳すと、合い単語。

キーワード:キーワードの日本語訳は「鍵単語」である。鍵言葉。または、文字単語や文字言葉。文字単語や文字言葉では、キーボードでは、文字盤と訳したので、鍵も文字と訳した。

エラー:エラーの日本語訳は「誤り」である。または間違いや誤動作。より直観的には試験におけるまるばつの「ばつ」がある。

malfunctionとmistakeとerrorの違いは曖昧である。エラーを誤動作と仮定すると、malfunctionは誤作動であり、mistakeは間違いである。

ヘルプ:ヘルプの日本語訳は「たすけ」である。

サービス:サービスの日本語訳は「貢献」である。または手伝い。

サービス業の従事者は「何かお手伝いできることはありませんか」と質問する。このお手伝いをサービスと訳すと、しっくりくる。

ウィンドウ:ウィンドウの日本語訳は「窓」である。

カーソル:カーソルの日本語訳は「縦棒」である。読みはたてぼうである。

ポインター:ポインターの日本語訳は「矢印」である。または示し手。

{そのほか}

グラフィック:グラフィックの日本語訳は「視覚」である。または描写。視覚はview。視覚描写。

フォト:フォトの日本語訳は「写真」である。

ピクチャー:ピクチャーの日本語訳は「絵」である。または絵画や画像。

ヴィデオ:ヴィデオの日本語訳は「動画」である。

ミュージック:ミュージックの日本語訳は「音楽」である。

イメージ:イメージの日本語訳は「画像」である。

ピクセル:ピクセルの日本語訳は「画素」である。

ファインダー:ファインダーの日本語訳は「発見者」である。

エクスプローラー:エクスプローラーの日本語訳は「探索者」である。

ブラウザー:ブラウザーの日本語訳は「拾い読み」である。読み手。

プレゼンテーション:プレゼンテーションの日本語訳は「発表」である。

キャッシュ:キャッシュの日本語訳は「貯蔵」である。

クッキー:クッキーの日本語訳は「訪問歴」である。行動歴。

【通信関係】

{基本}

ネットワーク:ネットワークの日本語訳は「通信網」である。より一般的には機能網。

インターネット:インターネットの日本語訳は「電網」である。電算機の網の網。または電算網。

ワールド・ワイド・ウェブ:ワールド・ワイド・ウェブの日本語訳は「世界網」である。世界広域網。

ネット:ネットの日本語訳は「網(あみ)」である。

ウェブ:ウェブの日本語訳は「網(あみ)」である。または、網物。

LAN:LANの日本語訳は「狭い通信網」である。Local Area Network。

WAN:WANの日本語訳は「広い通信網」である。広域網。

メール:メールの日本語訳は「郵便」である。メーラーは郵便家(ゆうびんや)。者だと車と重複する。

レター:レターの日本語訳は「手紙」である。

デリバリー:デリバリーの日本語訳は「配達」である。または輸送。

リンク:リンクの日本語訳は「関連」である。または、電飛。リンクを押すと、電子的にぴょんぴょん飛んでいく。ハイパーリンクは電関連。

アドレス:アドレスの日本語訳は「番地」である。

プロトコル:プロトコルの日本語訳は「話法」である。通信規約や通信話法。より直観的には、話し方である。

TCP:TCPの日本語訳は「送信制御話法」である。または、伝達制御話法。伝送は日常用語でない。略は送制話法、送制。Transmission Control Protocol.

IP:IPの日本語訳は「電網話法」である。IPアドレスは電網話法番地。電網番地。電話番地だと混乱するかも。Internet Protocol.

TCP/IPは送制電網話法。または送電話法や送電。

IPスイート:IPスイートの日本語訳は「電網話法一式」である。

ルーター:ルータの日本語訳は「中継器」である。通信中継器。

モデム:モデムの日本語訳は「変換器」である。個量変換器。

サーバー:サーバーの日本語訳は「発信機」である。サーバーサイドは発信側。

クライアント:クライアントの日本語訳は「要求」である。要求機。

ゲスト:ゲストの日本語訳は「招待」である。招かれ。

ホスト:ホストの日本語訳は「主催」である。招き。

プロバイダ:プロバイダの日本語訳は「提供者」である。

ソケット:ソケットの日本語訳は「受け口」である。端、端点。

パケット:パケットの日本語訳は「小包」である。パケット通信は小包通信。

ウェブサイト:ウェブサイトの日本語訳は「電子場所」である。電子土地。

ホームページ:ホームページの日本語訳は「電子玄関」である。

ブログ:ブログの日本語訳は「電子日記」である。

ページ:ページの日本語訳は「項」である。枚や紙。ぺら(ぺらぺらから)

ウイルス:ウイルスの日本語訳は「毒文字」である。毒式。毒文字譜や毒譜も可能。

マルウェア:マルウェアの日本語訳は「悪もの」である。悪文字譜や悪譜。

オンライン:オンラインの日本語訳は「接続中」である。

オフライン:オフラインの日本語訳は「未接続」である。

アクセス:アクセスの日本語訳は「立ち入り」である。または接続。アクセス解析は立ち入り解析や接続解析。

ドメイン:ドメインの日本語訳は「住所名」である。トップレベルドメインは第一住所名である。そのほかも第~住所名。

URL:URLの日本語訳は「住所」である。または電網住所。ドメインを住所とする場合、URLは住所記号。

URLはUniform Resouce Locatorであるらしいが、この直訳は意味不明である。

スキーム:スキームの日本語訳は「通信手段」である。話法手段。

http:httpの日本語訳は「文移動話法」である。電子文移動話法。ハイパーテキストは電子文。

httpはHyperText Transfer Protocolの略である。

https:httpsの日本語訳は「安文移動話法」である。安全を頭に付けた。

セキュリティ:セキュリティの日本語訳は「安全」である。

アカウント:アカウントの日本語訳は「部屋」である。または室(しつ)、~室。彼のツイッター室。

アンテナ:アンテナの日本語訳は「電気電波変換」である。でんでん変換。アンテナは電波を電気に変換する、または電気を電波に変換するらしい。

プロキシ:プロキシの日本語訳は「代理」である。

【ASCII制御文字】

{制御文字}

ヌル:ヌルの日本語訳は「無」である。空白

Start of Heading:Start of Headingの日本語訳は「見出し開始」である。

header:headerの日本語訳は「上部」である。またはあたまもと(頭下)頭部。headが頭や頭部。

Start of text:Start of textの日本語訳は「文開始」である。

End of Text:End of Textの日本語訳は「文終了」である。

End of Transmission:End of Transmissionの日本語訳は「伝送終了」である。。または送信終了や伝達終了。

Enquery:Enqueryの日本語訳は「問い合わせ」である。

Acknowledge:Acknowledgeの日本語訳は「承認」である。または受け入れ。ウィキペディアでは肯定応答になっている。

Bell:Bellの日本語訳は「すず」である。呼び鈴。

Backspace:Backspaceの日本語訳は「後退」である。

Horizontal Tabulation:Horizontal Tabulationの日本語訳は「水平表移動」である。または水平移動。

Line Feed:Line Feedの日本語訳は「改行」である。。かいぎょう。

Vertical Tabulation:Vertical Tabulationの日本語訳は「垂直表移動」である。または垂直移動。

Form Feed:Form Feedの日本語訳は「改項(かいこう)」である。。または改用紙。

Carriage Return:Carriage Returnの日本語訳は「文頭戻り」である。ウィキペディアでは復帰になっている。

Shift Out:Shift Outの日本語訳は「外移動」である。そといどう。または外移動。

Shift In:Shift Inの日本語訳は「内移動」である。うちいどう。または内移動。

Data Link Escape:Data Link Escapeの日本語訳は「算料関連退避」である。算料関連離脱。ウィキペディアでは、伝送制御拡張。どちらも意味不明。二進通信でもよいかも。

Device Control:Device Controlの日本語訳は「制御装置」である。または装置制御。後者は直訳である。

Negative Acknowledge:Negative Acknowledgeの日本語訳は「未承認」である。否定応答。

Synchronous Idle:Synchronous Idleの日本語訳は「同期信号」である。これはウィキペディアに依存する。おそらく意味の訳。同期のみ信号や同期専用信号もあり。

End of Transmission Block:End of Transmission Blockの日本語訳は「送信区画終了」である。伝達区画終了。

Cancel:Cancelの日本語訳は「とりけし」である。

End of Medium:End of Mediumの日本語訳は「媒体終了」である。

Substitute Character:Substitute Characterの日本語訳は「文字置換」である。

Escape:Escapeの日本語訳は「退避」である。離脱。ウィキペディアでは、なぜか拡張になっている。

File Separator:File Separatorの日本語訳は「書類分離」である。書類分割。分離や分割は区切りでもよいかもしれない。

Group Separator:Group Separatorの日本語訳は「集団分離」である。集団分割。

Record Separator:Record Separatorの日本語訳は「記録分離」である。記録分割

Unit Separator:Unit Separatorの日本語訳は「単位分離」である。単位分割

Delete:Deleteの日本語訳は「削除」である。または抹消。

{記号}

・ : はspaceである。spaceは空白文字である。または、空白。

!:!はexclamation markである。exclamation markは感嘆符である。または、びっくり符。

:”はdouble quotationである。double quotationは二重符である。または、二重引用符。

#:#はnumber signである。number signは番号記号である。

$:$はdollar signである。dollar signはドル記号である。

%:%はpercentである。percentは百分率である。

&:&はampersandである。ampersandはと記号である。

:‘はsingle quotationである。single quotationは一重符である。または、一重引用符。

(:(はparenthesisである。parenthesisは括弧である。または、丸括弧。または、(はstart parenthesisである。この場合、start parenthesisははじめ括弧である。または、はじめ丸括弧。はじめは開始でもよい

):)はparenthesisである。parenthesisは括弧である。または、丸括弧。または、(はend parenthesisである。この場合、end parenthesisはおわり括弧である。または、おわり丸括弧。終わりは終了でもよい。

^:^はcircumflexである。または、caretやhat。circumflexは山である。または、山符。

~:~はtildaである。tildaは波である。または、波符。波線符号という訳もあるが、長いので、波符。

|;|はvertical barである。vertical barは縦線である。または、縦棒。

@:@はat signである。at signは単価記号である。

`:`はbackquoteである。backquoteは後ろ符である。または、後ろ引用符。

[:[はbracketである。bracketは角括弧である。[はstart bracketである。start bracketははじめ角括弧である。

]:]はbracketである。bracketは角括弧である。]はend bracketはおわり角括弧である。

{:{はbraceである。braceは波括弧である。{はstart braceである。start braceははじめ波括弧である。

}:}はbraceである。braceは波括弧である。}はend braceである。end braceはおわり波括弧である。

*:*はasteriskである。asteriskは星印である。または、星記号や星符。

;:;はsemicolonである。semicolonはそして記号である。

:::はcolonである。colonはとは記号である。または、は記号。ははwaである。

,:,はcommaである。commaは勾である。または、区切り符や勾点。

.:.はperiodである。periodは点である。または、終止符や終点。

<:<はless than signである。less than signは小なりである。

>:>はgrater than signである。grater than signは大なりである。

/:/はslashである。slashは斜線である。

_:_はunderscoreである。underscoreは下線符号である。または、下線。

・=:=はequal signである。equal signは等号記号である。

-:-はminus signである。minus signはひく記号である。または、差記号や減算記号。

+:+はplus signである。plus signはたす記号である。または、和記号や加算記号。

【使用条件】

一般的には、言語の使用料は無料である。しかし、加藤がカタカナ用語による日本語の破壊や和風な景観の破壊をみると、彼は言語の使用料は無料であることを悪いと判断する。そこで、彼は以下の条件を提示する。

{引用}

この住所(URL)、または加藤という名前を引用する。このとき、引用主体は上記の言語系を無料で使用することができる。ただし、その主体は上記の訳に忠実である必要がある。

{寄付}

もしある主体がこの住所(URL)、または加藤という名前を引用しない、かつこの言語系を使用するならば、その主体は5万円を寄付する。その場合でも、その主体はその主体がこの言語系を作ったと主張しない。

寄付関連

{使用料}

もしある主体が上記の引用、または寄付に関する契約に違反するならば、その主体はこの言語系の使用料を支払う。

もしある主体がカタカナ用語を最後まで使用してきたならば、たとえその主体が引用するとしても、その主体は言語系の使用料を支払う。つまり、言語系の使用料を支払いたくないならば、上記の早めに引用して使用する。

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