見出し画像

宗教という原因と歴史という必要〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺は宗教という原因と歴史という必要について述べるつもり。宗教は人間社会を形成する原因になる。一方、歴史はそのために必要なものを授ける。どちらかが欠けると、社会形成がうまくいかない。

画像:https://unsplash.com/photos/5lpbC64r3Z4

宗教という原因と歴史という必要

 俺の儒教系統の認識1.0 宗教はx教系統の人間社会を形成する原因を民に授ける。一方、歴史はx教系統の人間社会を形成するための必要を民に授ける。

 宗教はx教系統の人間社会を形成する原因を民に授ける。一方、歴史はx教系統の人間社会を形成するための必要を民に授ける。人間の意志を原因と仮定すると、必要は富や土地や材料である。

たとえ原因があるとしても、もし富や土地がないならば、産業や社会は形成されない。同様に、たとえ宗教があるとしても、もし歴史がないならば、x教系統の社会は形成されない。

逆に、たとえ土地や富のような必要があるとしても、もし意志がないならば、まともな社会は形成されない。同様に、たとえ歴史があるとしても、もし宗教がないならば、x教系統の社会は形成されない。

コーカサス人種とモンゴロイド人種

 俺の儒教系統の認識2.0 コーカサス人種は宗教を重視するが、歴史を軽視する。モンゴロイド人種は歴史を重視するが、宗教を軽視する。

 コーカサス人種は宗教を重視するが、歴史を軽視する。モンゴロイド人種は歴史を重視するが、宗教を軽視する。その結果、コーカサス人種は社会を形成する必要なものを欠乏させる。一方、モンゴロイド人種は社会を形成する原因をコーカサス人種ほど持たない。

コーカサス人種は自己の歴史を軽視して、彼らはx教系統の社会を形成しようとする。その結果、彼らは非現実的な社会や奇妙な社会、ひどく抽象的な社会を形成する。酷い場合には、社会形成それ自体がうまくいっていない。

一方、モンゴロイド人種は強力な宗教を熱心に信仰しないので、彼らは力強い社会を形成できない。けれども、彼らは現実的で歴史を重視するので、継続的、かつ現実的な社会を形成してきた。

東洋文明

ここから先は

284字

¥ 300

社会システムの設計に関する寄付は「ここから」。 君の寄付をありがとう!とても嬉しい!