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インプットが無ければアウトプットは細るけれど、内省は捗る。

最近、ほとんど新しいインプットが出来ていない。

舵と育児に追われているというのがシンプルな理由ではあるけれど、その中でスキマ時間を活用出来ていない(そのモチベーションをあげられていない)のは自分。
これは、ちょっと課題に感じているので、1日に5分でも10分でも、1週間に1時間でもいいから、インプットのための時間と意欲を確保することを始めなければ。
#宣言したので今週からやる

この数週間、インプットが出来ていないことで、大したアウトプットも出来ていない(このnoteにも大したことが書けていない)ことに、若干の焦りを感じていた。

けれど、ふと気が付いたことがある。

それは、インプットがなければ、アウトプットのための材料は、これまでに自分の中に蓄積されたものから捻り出すしかなくなってくるので、自ずと内省が捗るということ。

外界をシャットアウトして、殻の中に閉じこもるような感覚と似ているのかもしれない。

今の私にとっての問題は、意識は内省に向かっているものの、それを整理する時間とそのための気力が確保できていないこと。即ちアウトプットの準備が出来ていないということ。


時間が無い」はもっともらしい理由に見えるけれど、大抵の場合は、時間を作る意思、意識が低いというのが実情だったりする。

意思や意識が原因のように書いてしまうと精神論に帰着しているようにも見える。実際そういう要素も無いではないが、意識や意欲が無かろうと実現出来るようにするのが仕組み化。

と、いうわけで、スケジュール作りを頑張るかな。

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