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noteを開いたらロゴが変わっている!と思ったら、上場されたんですね。
おめでとうございます。

noteに出会って早2年。
このプラットフォームのおかげで、色々な人と交流する機会があったり、お仕事を頂くことがあったり、感謝しております。


私が一番最初にアカウントを作ったSNSはGree, そしてMixi。
Twitterもけっこう初期の頃にアカウントを作ったけれど、放置。
そして、Facebook。
あ、そういえばいつの間にかInstagramもアカウント持ってた。

2010年頃までは、Greeをメインに使っていたけれど、更新したりしなかったり。何か月か空いて、フラっと更新したり。
2010年以降に使い始めたFacebookも似たような感じ。
他のSNSはほとんど活用せず。時々情報収集のためにチラ見するだけ。

そして、noteに出会ったのが2020年。
サービスがリリースされてから、ずいぶん経ってからのデビュー。
実際に投稿を始めたのは2021年2月から。
あと2ヵ月で丸2年。ほぼ毎日投稿を継続中。(2年間で1日だけ投稿忘れがあった!)

3日坊主の私が、なぜこんなにも毎日投稿を続けることが出来ているのか、自分でも本当に不思議だ。

スキを稼ぐぞ!とかフォロワー増やすぞ!とか、そんな風に力んでいないから、気楽に書けているということはあるかもしれない。
ただ、それなら他のSNSでも同じスタンスで臨むことは可能なので、継続出来ている理由にはならない。


なぜnoteだけ継続出来るのだろう?


仮説として思い浮かぶのは、実益に結びついているということが大きいのかもしれない。
冒頭にも記した通り、noteを通じて様々な人とつながりを頂くことがあった。
私は過去に利用していたSNSは、不特定多数の人とつながるためではなく、元々の知り合いとつながっておくためのツールとして位置づけていたので、新しい出会いには発展しなかったし、知らない人から友達申請が送られてきても、基本的にはスルーしていた。

しかし、noteではフォローする/しないは各個人の自由だし、全く面識のない方からコメントを頂くことがある。しかもその多くは好意的な内容のものなので、非常に嬉しい気持ちになる。そんなコメントのやりとりが発展して、実際にZoomなどでお話させて頂いた方が何人かいる。
普段の日常を送っているだけではご縁が無かったような人たちだったので、貴重な経験になった。

そして、私は現在フリーランスのキャリアコンサルタントとして活動をしており、noteの仕事依頼のところから、実際にお問い合わせやご依頼を頂くことがある。
ただただありがたい。


あとは、文章で何かを伝えるという形式が合っているのかもしれない。
書くことは好きだし(決してうまいわけではないが)、読むことも好きだ。
文章というのは、個性が出やすいと思う。

私用する語句、改行の位置、表現の仕方。
まるで自分とは違う考えの人の投稿を見ては刺激を受ける。あと純粋に素敵な文章を書く人が非常に多い。面白い。


というわけで、
noteさん、いつもお世話になっております。
これからも宜しくお願いいたします。

noterの皆さん、
拙い文章にお付き合い頂きありがとうございます。
また暇な時にでもいらしてください。





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