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私は時々模様替えをする。多いときは年に2~3回くらい。
家全体のレイアウトを変えることもあれば、一つの部屋の中で家具の配置を変えるということもある。

というわけで、つい先日、仕事場にしている部屋の模様替えを行った。

その部屋は3~4畳くらいのこじんまりとした部屋で、シングルベッドが一つと仕事用の机、椅子があるだけだったけれど、それだけで部屋はわりといっぱいになっていた。

しかも部屋の形状から、ベッドが置ける場所が限られていたので、おのずと机の位置についても選択肢が無いような状況だったので、1年以上も同じレイアウトで過ごしていた。

けれども、私の中での模様替え欲求がムクムクと大きくなってきたので、1年ぶりにレイアウトを変更することに決めた。

まずはベッドを引き起こして壁側に立てかける。
このベッドは普段は使われておらず、友人が来た時などに泊まれるように置いてある。しかしコロナ禍の影響もあってかそこまで頻繁に誰かが泊まりにくるというようなイベントはなく、ただ徒に場所を取っているような状態だった。

しかしあまりに配置がいけていないので、今回おもいきってベッドを立てかけてしまい、使える空間を広くとることに決めた。

その結果、机の向きを変えることが出来るようになった。
私は背中に壁がある向きに座ると、なぜだか安心できるし、集中力が上がる(気がする)。

会社員時代もなんだかんだと調整を付けながら壁を背にする位置にある席を確保していた。


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レイアウト変更をすると、2つのメリットがあると感じている。

一つは家具を動かす際に、普段掃除をしないようなところまで丁寧に掃除をする機会になるし、多少の断捨離などもできる。

もう一つのメリットは、気分がリフレッシュされ、同じ仕事であっても新しい気持ちで取り組むことが出来る。生活がなんだか新しくなった気がするという点である。

あとは机の上が少し散らかっているので、それを片付ければリフレッシュ完了。なんか、すがすがしいなぁ。




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