【音大生の就活術】

初めまして。こんにちは。こんばんは。おはようございます。

関西私立大学に通う現役4回生めろんぱんです。

私は大学3年の夏から就活を始め、テレビ局・エンタメ・広告業界を迷走しまくる就活を経て、なんとか来年4月から広告orPRパーソンとして働く予定です。

さらっと人生を振り返ると…
・3歳からピアノ開始
・14歳でピアニストに弟子入り(いわゆる〇〇門下生)
・県下唯一の音楽科にピアノ専攻として入学
・総合大学の音楽科に進学。腱鞘炎をきっかけに始めた作曲に熱中する日々を過ごし「音楽一筋」で生きてきました。

お気づきの通り、大学では広告やPRの知識をほとんど学んでいません。音楽で培った「ある力」を活かして学外で学んできました。音大生は、一般大学生が中々培っていないような「社会で通用する力」をレッスンや演奏会の中で必ず培っています。その力に気づき最大限に利用する事で、納得就職への道を切り開くことができると断言します。

音大生の皆さん。
一般就職が「逃げ」だと思っていませんか？
お世話になった先生方、両親を裏切る事だと思っていませんか？私はそう思っていました。ピアノで独立する力がない…経済的に厳しい…色々な理由があると思います。何となく音楽から離れる事に抵抗もあると思います。モヤモヤしますよね。葛藤ばかりですよね。

就職するか迷っている方。
音楽ばかりやってたのに就職できるのかな…？と不安な方。そんな方が少しでも前向きに未来と向き合えるよう、背中を強く押したいと思います。

今後このnoteでは、約1年半就活を経験したきた私だからこそ語れる「音大生の為の就活術」を積極的に投稿していきたいと思います。

お楽しみに！！