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ビオラ・種を採った年ごとに植えて花の違いは

家で楽しむために、春になるとビオラの交配タネをを採っています。
今年の夏は、種を採った年ごとに、1鉢ずつ植えてみました。
花が咲き始めました。違いはどうだったでしょう。


種は採種すると、キッチンペーパーに包んで缶にまとめて、冷蔵庫の野菜室に保存しています。3年以上経った種は発芽しないとか・・、そんなうわさも聞きましたが、2019年(4年前)の種から植えてみました。
種まきしたのは、8月下旬です。

●2019年製の種から咲いた花は↓

2種類のお顔で咲きました。ブルー系です。
種が古くても、ちゃんと咲きました。

●2020年製の種から咲いた花は↓

正面を向けて、お顔は黄色とブルー&ホワイト。

●2021年製の種から咲いた花は↓

正面を向けて、お顔はブルーが2種類です。

●2022年の種は、撮った記憶はあるのですが、紛失しています。この年は両親を見送って、バタバタしていたので・・。

●2023年の種は9月に種まきをしたので、まだ咲いていません。

☆その他、今咲いているビオラちゃんです。

アンティークカラーが素敵です。

発芽は、若い種の方が早かったです。それも若干の差でした。誤差の範囲とでもいうのでしょうか。数日違いです。

開花は、ほぼ同じでした。お花の形や大きさも、殆ど違いはありません。

ビオラの力強さを、また実感しています。

古い種ももう少し保管して、来年以降も育てようと思います。

お読みいただきありがとうございました。




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