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批判してくれる人がいなければ、成功もないだろう。

どうもkatikuです。

かっこいい題名が思いつかなくて世界のことわざから取ってきたんですけど、色々良い言葉って多いですね。

そんな中で選びましたが、普通に考えると嫌な事や、苦手なものにこそヒントが隠れているかもしれないという考え方の話ですね。

■初めから完璧な製品は出来ない。

これ誰でもわかる事だと思いますが、初めから顧客の全てに気に入られるものなど作れないと思います。そんな中初めの内は出来る機能を最小限にして、小さく作り、販売していく中で出来たお金でさらに設備投資等をして製品をグレードアップする。

これが一連の流れだと思いますが、ここで重要なものが批判だったりする。

なぜかは分かると思いますが、批判の人の意見を汲み、機能を上げればその人が顧客になるから。

会社でも学校でも厳しい先生に合わせて対応するだけで『あいつは分かってるな』とか勝手に解釈して嬉しがってくれますよね。

もちろんそんな単純ではないと思いますが、批判は大事にすることですね。

ただ、僕はずーっと否定されるとマジでキレますので、あまりねちねちやられたり、ずっとやる事成すこと全て言われたときはたまにシャットダウンすることもありだと思います(個人の意見です。)

■批判する人ほど大切にするといい。批判は批判でないケースもある。

僕も中学生の時の担任がまあ、うるさかったんですよ。執拗に怒ってくる。

その時は本当にうざいなって思っていましたけど、高校になるとああいう先生の方が記憶に残るし、意味が理解できてくる。

なんでそういったのか、何が問題なのか。言われたときは理解できないけれど今は出来る。それってある意味、後悔先に立たず状態になる可能性はあるんですけど、今後ミスをしなければいいだけの話なので。

よく、野球とかって打率3割でいいと言われるんですけど、人生ってなぜか皆失敗すると『終わりだ』『もう無理』とかになるんですよね。(僕もですけど)

ここの考え方どうにかならんかな~。そもそも失敗の捉え方を変えていきたいなと思います。失敗しているときや上手くいかないときは成長期、上手くいったときは成功期と昨日読んだ本に書いてあって、いい言葉だと思いました。

だから、失敗は成長したときで、成功は成長が目に見えた時って感じにとらえる。そうすると、今の失敗もいつか成功するための期間と捉えれば楽ですよね。

全て1発で行くなんてまあ、天才です。分かっているけど、僕は初めからある程度上手くいきたいと思ってしまう派。

ここの考え方を正していくべきと思っていますが、ドリカムさんの歌詞で最後にしたいと思います。

今日はネタが思いつけなくて、短くてすいません・・・

※1万回ダメでへとへとになっても1万1回目は何か変わるかもしれない~~~♪


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