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【自己紹介②】西大和学園 中学校時代

初めまして!
大阪市内で、個人事業主の家庭教師をしている麻生です。

今回は、私の自己紹介(中学校時代)をします。

小学生時代→中学・高校生時代→大学時代→社会人時代 etc と記載していくつもりですので、順にご覧いただけますと幸いです^^ 


中学1年

中学1年から、鉄緑会に通い始めます。
結果的に、中学1年〜高校3年生まで、鉄緑会に6年間通い続けます。

6年間、英語と数学を受講し、鉄緑愛大阪校に週2回通っていました。

ただ、中学校受験の燃え尽き症候群になり、なかなか勉強のスイッチが入りません笑。
中学校受験が終われば遊べると思っていたのに、勉強まみれの生活かよ><
と内心悲しんでいました笑。

中学1年時の定期テストの成績は、学年200人中 70〜100位でした。
ただし英語と数学は、鉄緑会に通っていたため、クラスでも上位10番以内でした。その他の科目が、軒並み悪かったです><

中学2年

完全に中弛みをしていました
鉄緑会の勉強だけはするものの、西大和のテストの成績はいまいち。
中学1年生と変わらない成績でした。

勉強するモチベーションが湧かないな〜と思いながら、漫然と暮らしていたのを覚えています。

中学3年

一念発起して、勉強を頑張り始めた学年です。

そのきっかけは、西大和の学校行事である、アメリカへのホームスティです。
西大和では中学3年の秋に、学校行事で、アメリカのユタ州にホームスティをします。

生徒1人につき1軒が割り当てられ、現地の中学校にも通い、期間は2週間。
もちろん日本語は使えず、英語のみの生活です。

海外に行ったことがない私に取って、アメリカへのホームスティは、人生を変えるほどの衝撃がありました。

全く慣習の違う人々が、海外に住んでるんだ!!
そして英語を話せれば、全くバックグラウンドの違う人々と意思疎通ができて、知らないことを知れる=楽しい!

という理由で、英語を勉強する情熱が湧きます

2010年 ホームスティした際の家族写真。1列目右端が私。
2019年 ユタを再訪し、ホームスティファミリーと再会

帰国後は、英語の勉強に力を入れたことで、英語の成績がさらに上がり始めます。
英語の成績が上がったことで、「勉強する→成績が上がる」のサイクルが楽しくなり、その他の科目の成績も上がっていきました。

最終的に、中学卒業時には、学年200人中30位くらいの成績になります。

【総括】中学時代の過ごし方について

個人的には、以下の2つが大事だと思います。

①学校で成績上位に入ること
②英語・数学の基礎を固めきること

それでは、順に説明します。

①学校で成績上位に入ること

①ですが、中学生の間に、進学校で上位の成績に入っておくことが、大事だと思います。
上位の成績とは、そのまま進めば、東大や京大を狙えるくらいの順位という意味です。

例えば西大和で言うと、上位3割の成績に入っていれば、東大か京大には進める可能性が高いです。

そこで中学生の間に、定期テストで毎回、上位3割には入るような成績を維持するのです。
中学生は周囲も勉強に力を入れていないケースが多いため、中学で差をつけておくと、大学受験で楽に勝負を進められます。

特に高校になると、周囲も本腰を入れて勉強を開始するため、時間をかけても成績が伸びにくいです。

そこで、中学の間にスタートを切り、先行者利益を確保してしまうことが大事です。

実際に東大や京大に進学した友人は、中学3年あたりから、定期テストの成績が上位2・3割以内に入っています。
一発逆転は、受験ではあまりないのです。

②英語・数学の基礎を固めきること

中学生の間に、英語と数学の基礎固めをすることも大事です。

(文系・理系問わず)難関大学になるほど、英語と数学が苦手な場合は、合格確率が下がります。
なぜなら大抵の大学において、英語と数学の得点配分が大きいからです。

例)英語と数学の配点比率
・東大理系だと、2次試験の440点満点のうち、240点。
・京大経済学部だと、2次試験の550点満点のうち、300点。
実に5割以上が、英語と数学で占められています。

そして英語と数学は、習得にそれなりの問題演習を必要とするため、数年単位で勉強を進めた方が良いです。

なので、時間の余裕のある中学生の頃から、地道に勉強をしましょう。
定期テストで言うと、前日に軽く復習するだけで9割を取れるようになると、基礎は定着していると言えます。

最後に

中学生の間は、時間もある上に、周囲が受験勉強をスタートしていないため、周りに差をつけられるボーナスタイムです。

成績に自信がない生徒さんもご安心を!
たとえ成績が悪くても、多少勉強をすれば、一気に挽回することも容易です。

中学の間は、学校の授業進度も早くないため、追いつくのが簡単なのです。
ただし高校に入学してからは、周囲も受験モードになるため、挽回が難しいです。
中学生の間に、成績を改善させましょう!

私は中学時代に、成績を大幅にアップさせた経験がございます。
そして現在は、学和会家庭教師センターにて、自身の経験に基づいた受験指導を行っております

必ずや、生徒さん・保護者様のお力になれると思います。

常時ご相談には対応しておりますので、下記からご連絡をください^^

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