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「学校に行かなくなった!どうしよう!」から、どう動いたか ③放課後デイ相談員
こんばんは。前回からちょっと時間が空いてしまいましたが、引き続き、昨年の9月から娘が不登校になって、どんな人に相談して行動していったのかを綴ります。
放課後デイに初めて相談に行くと前回書いた通り、担当医から放課後デイの相談員さんを紹介されました。放課後デイの仕組みすら全く知らない状態で、デイの相談所へ行き、システムの説明を一通り受けた上で、公共の福祉で、市役所での認定手続も必要で、相談員さんが進
「学校に行かなくなった!どうしよう!」から、どう動いたか ②発達専門医
昨年9月から不登校になった当時小3の娘。今年7月に引越し、転校で支援級へ転籍。この9月からは毎日楽しく登校していますが、一年前は、夫と2人で「どうしよう!!」とあちこちに相談、リサーチに大奔走でした…。
今日は、子どもが不登校になってから、どんな専門家に相談したのかを振り返ります。
不登校前に診断書を取るため検査通院娘が不登校になったのは小学3年2学期。その前の2年生3学期には、学校での適切な
「学校に行かなくなった!どうしよう!」から、どう動いたか ①学校に相談するだけでは足りない
昨年9月から不登校になった当時小3の娘。今年7月に引越し、転校で支援級へ転籍。この9月からは毎日楽しく登校していますが、一年前は、夫と2人で「どうしよう!!」とあちこちに相談、リサーチに大奔走でした…。
今日から数日に分けて、子どもが不登校になってから、どんな専門家に相談したのかをご紹介します。今日は、まず専門家に相談する前に、学校に相談するだけでは何も変わらないと思った理由について。
まずは
不登校でも「運動会は絶対に行く!」は、特性から来るこだわりだったのか?
昨年の9月から不登校になり、何度か興味がある課外授業に行こうとしましたが、直前になると「やっぱり行かない」を繰り返していた娘。
それでも、「運動会は絶対行く!」というので、「運動会に出るには、練習に参加しないと大変だよ」と私は言い続けていました。
未だ解明されないダンス成功の謎…昨年の今頃、運動会練習の授業だけ、私が連れて行けるように、時間をチェックして、私は家でスタンバイしていました。
け
新しい環境の準備は念入りに
支援級の見学は2回に分けて元の学校に相談した6月、転入先の支援学級を見学へ。最初は私と夫で見学。2回目の見学は、娘も一緒にと計画しました。
発達凸凹の子に多いのですが、先の見通しが立つ方が安心できるからと、通級の先生にアドバイスをいただきました。私1人だと、「支援級の先生に2回も手間をかけさせるなんて」と思って、ぶっつけ本番で、娘を連れて行ったと思います(汗)。先生にアドバイスいただいて、本当に
「普通学級でないと将来が不安…」の思い込みがなくなった理由
普通学級が全てじゃない不登校になって10か月目の今年6月、娘が大好きな放課後デイの徒歩圏内に、引越し先を決めました。放課後デイは、車で送迎必須の自宅から遠い場所。そのために、私が仕事をセーブする状態がずっと続いていたので、そろそろ限界だったのもあります。
引越し=転校なので、これを機に、学校に行くがどうかはわからないけど、娘を守り、娘が居心地良い環境を作るため、支援学級に入れることも自然に決めて
一年前、不登校は突然に
小4の娘は、今日から新しい学校に転入しました。一年の不登校を経て、新しい学校に今朝、私が一緒に行き、新しい担任の先生に娘を託してきました。
夏休みの宿題を終わらせてなかったから?
一年前、当時小3の娘は、二学期の始業式には行きましたが、その少し前から「お腹が痛い」ということが増えていました。そして、二学期2日目の朝は、ちょっと様子が違うと思い、学校を休ませて病院へ。そこから、学校には行けなくなり