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海外移住を本気で考える

今回は僕自身のことについて意見を述べたいと思います。僕は将来社会人になって海外で暮らしたいという夢があります。なぜかというと、単に海外が好きであることもありますが、他にも理由があるため、その理由を述べて実行していくにはどのように計画していくかを考えていきたいと思います。

まず、海外移住したい理由として僕は子供のころ、アメリカに住んでいて異文化を肌で感じていました。幼稚園は日本語学校とアメリカのキンダーガーデンの両方に通っていました。詳しい思い出は覚えていないのですが、とても刺激的な経験でした。日本の学校生活とアメリカの生活の違いを特に感じました。日本は全体主義で団体行動が善とされ、アメリカは個人主義で子供は自由に授業を受けている印象がありました。僕の性格は人見知りで1人の時間が好きな人であるため、まさにアメリカの生活が適していると大学に入って確認することが出来ました。日本の全体主義が悪いとは思っていなく、ただ自分が全体主義に適していなかったと思っています。そのため、小学校でいじめられて苦しい思いをしたのかなと思っています。まとめると1つ目の理由として自分の性格上、海外の個人主義のほうが僕には生きやすいと思います。2つ目の理由として僕はこれから経済的側面で日本が危険であると思うため、海外に拠点を移したいと思っています。経済的視点で見ると日本のGDPは30年間で伸びていない。また国民の所得は30年間で減少、国家の借金は1年間のGDPの2倍以上もある。そしてこれから少子化の影響によってさらに経済成長は劣り、若者の社会保障費の負担が大きくなることを考えると日本で暮らすことは自分を苦しめるのではないかと思っています。悲観的に考えすぎて入ると思いますが、これが現実で日本という国は天災がない限り仕組みが変わらない国であると仮定すると天災を待っている時間は僕にはないと思うため、自分から行動して移住したいと思っています。要するに日本が怖いのが理由です。

その海外移住を実現するためにやらなければならないことがあると思いますが、僕がやる必要がある5つの事をまとめていきたいと思います。1つ目は英語の勉強です。これは海外移住するためには必須の能力です。いうまでもありません。2つ目は資産形成です。感染症、天災などの不確実の世界に対応するために資産をさまざまなところに分配することが大切であると思います。株式でも日本株だけでなく、アメリカ株、インド株、新興国株など多くの国に資金を分配し、投資の分類も株だけでなく不動産などさまざまな分野に投資していきたいと思っています。3つ目はメンタルです。急に異文化の環境に対応するためにメンタルをコントロールして予想外の出来事でも対応していく必要があると思います。そのためにも筋トレ、瞑想を習慣化していく必要があると思っています。4つ目は大学在学中に中期留学、海外旅行することです。一度海外での暮らしはどのようなものかを知っておく必要があります。また、国選びも大切であるため多くの国に行ってたくさんの事を経験しておくことが重要です。5つ目は学業です。自分の専門分野で勝負していくには多くの時間の勉強が必要です。特に海外の大学は日本の大学よりも勉強する人が多いため、海外の学生に負けないように取り組む必要があります。

以上のように海外移住したい理由とそれを実現するためにどのようなことをしていくかを考えました。海外移住したい人はぜひ参考にしてもらって海外移住をするためにしなければならないことを実践してみてください。

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