10/9の滴り「こんな色だったんですね」


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月曜日にこんな記事を書きました。

日々、鎧をはずす訓練だよね~
鎧なのに皮膚だと思い込んでるから難しいね~
ほんとうの自分になったときこそ覚悟だよね~
つかほんとうじゃないことってどうしたって駄々洩れしちゃうよね~
エネルギーだもんね~

みたいな話だ。
その続きを書きます。

そんなような話をちょうちんぱんちら~ズの相方・みゆきぃぬちゃんとして、
じゃあなんでそんなに鎧だか仮面をつけとるの?なんで本音を言えないの?なんで本当の自分を出せないの?なんで自分がわからないの?っていうと
結局のところ

親の呪縛

にたどり着く。
私たちでいうと主に母親との関係性。
経験は違えど、母親からうけた暴言や態度が似ているようだった。
もう老年期に入ってもまだここに捉われてるってなんなんだ。
というか、かなり昔に「アダルトチルドレン」という言葉が流行ったときに
あ、なんだこの生きづらさって親からの呪縛があったからか、ってわかって
その時からずーーーーっとずーーーーーーーーっと取り組んできたのにまだまだじゃけん・・・・・
ホント、めまいするわ~~。

でもさ、それが当たり前なんじゃないの?って最近は思う。
簡単じゃないんだよ。
だって、それが本当の自分だと疑いなく思ってるんだもん。
気がつきゃしないよ。
気がついて、はいもう大丈夫、なんて稀なんだよ。
いや、逆に
もう平気、そんなことないって思いこんでいる方がやっかい。
いつまでも仮面つけっぱなし。
つけてることにも気がつかない。
(そういう人生がよければそれでいいんです。それぞれの経験があるから)。
だから、本当に簡単じゃないんだろうなってわかる。
だからだから、いいんだよ、この年齢になってまだこうでも。
放置することを私はしたくないからこれからも向き合っていきたい。

エネルギーは駄々洩れだから
だったらやっぱり本当の自分の感覚を大事にしたい。
本当はどう思ってるのか、なにをしたいのか、自分を信じて、自分を愛して(いやいや、本当はもう愛してるんですけどね)、自分で決めて。
そのためには
お母さんをはじめ、色んなものにくっつけられたペンキを
丁寧に落としていかなきゃね。

ほんとうのじぶんになる!っていうエネルギーは強いから大丈夫。
そう決めれば大丈夫。
都度都度、やっていこう。
仲間もいるからきっと大丈夫。
日々、「あ、私こんな観念があったんだ」っていうことに気がついて
修正する、の繰り返しをしていく。

覚悟して、勇気をだして、まっさらな私に戻れたらいい。
いや、戻ろう。


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西瓜糖壺という音楽ユニットやってます!
けっこう本音で歌ってます( *´艸`)
聴いてみてほしいのだ。
「ヲトメノイノリ」
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