7/27の愚かなあてくし


こちらのツイート
https://twitter.com/troika0187/status/1286615653542064128?s=21

花組「はいからさんが通る」をご覧になられてのものですが。
小学生のときから約40年、漫画を読み続けてきている私なのに
全くこの視点がなかったことに衝撃・・・・。

ラリサは少尉の義理の妹!!!!!

そうか・・・そうだよなぁ。
弟の妻ということは義理の妹だもんね。
そりゃまあ会ったことのない弟とはいえ、
両親がいなかった少尉にとっては血のつながりのある身内の存在は大きいだろうし、その弟の妻も含めて「身内感」を強く感じるだろうなぁ・・。
う~~ん、そうかぁ・・・。
義理の妹が命の恩人で身寄りがなくて異国人で病人・・・・。
そりゃもう放っておけないよね。
例え愛していなくとも、彼女の自分への愛を感じれば感じるほど
見捨てられないだろうね・・・。

和記先生・・・・ずいぶんな設定を考えたもんだ。
まさに運命のいたずらに翻弄された主人公たち、ですよね・・・。
だから読んでいるこちらは面白いというのもあるのだが。

しかし、自分の思いの至らなさに気絶寸前のめまい・・・・・。

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