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【レビュー】「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」を読んで【復習】

書籍「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」について復習をかねた、レビュー記事です。

この本が気になっている・買いたいと思っている方は
ぜひ読んでみて下さい。

まず初めに:この本を読もうと思ったきっかけ

ブログやアフィリエイトをするに当たって、SEOについて勉強しようと思い、こちらの本「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」を購入しました。


SEOは、Search・Engine・Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略語で、「検索エンジン最適化」という意味です。

検索エンジン(Googleや、Yahoo!など)に評価されやすいように記事やコンテンツを作成していくことを指します。


こちらの本は文章の書き方というよりも、どんな内容を記事に入れていくといいかということを細かく説明してくれています。


どちらかというと、
書き方についてのテクニックというより、心理的テクニック(ユーザーの検索意図などについて。どういう風に考え、検索するか詳しく書かれていた)の要素が多いように感じました。


私はこちらの本「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」を読んでいるとき、同時進行で「シュガーマンのマーケティング30の法則」という本も読んでいました。


【レビュー】シュガーマンのマーケティング30の法則を読んで【復習】

この2つの本を読んでいて
内容がシンクロする部分も多くあった(ユーザーは何を求めているか、人はどんな考え、価値観、気分でモノを買っているかなどの部分で)ので、より理解が深まり、本の内容について納得することができました。

なので、二冊同時に読んでいくのも、めちゃくちゃオススメです。

個人的レビュー&復習を書く!

これから、「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」についての特徴(どんな本か)、レビュー記事を書いていきます。この本が気になっている方の参考になれば、幸いです。

それでは、どうぞ!

マンガっぽくて、非常に読みやすい!

これが、この本を読んでの一番の感想です。

SEOについて深く知りたいけど、
本が苦手で最後まで読めるかどうか不安という方にも、とてもオススメです。

この本「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」は、文字ばかりの本ではなく、
マンガ的要素が入っているので読んでいて楽しめます。


マンガっぽいからといって、内容が浅い訳ではないので、ご心配なく。

SEOを意識した文章を書くにおいて、その「行動」をする理由・大事さが良く分かる本です。


SEOや、ユーザー心理について詳しく書かれている

SEOについて知りたいという方には、読んで損はない本です。

マンガっぽいつくりで書かれているので、
本を読むのが苦手な人も気後れすることはありません。

わたしも最初にこの本を見たとき、
こんな分厚いの読めるだろうか、と思いました。

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しかし、本の中身を見て一安心。

どんな感じで書かれているか、本の中身を少しだけお見せします。

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こんな感じで大変読みやすい本でした。

章ごとに区切られていて
全部で7章あります。

その章ごとの大事な部分についてを、
最後に要約?してまとめて書いてくれているので、頭の中で整理しやすく、より理解しやすいです。

これからブログやアフィリエイトなどをして、
検索エンジンに頼ることが多くなるという方には、とても役立つ本となっています。

この本「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」を読んで、どんな記事がSEOに強いか、分かること間違いなしです。

SEOを気にするうえで、ユーザー目線はとにかく欠かせない


・ユーザーの検索意図を考えることの重要性を細かく教えてくれる

↑検索意図を考えることで、結果「検索エンジン最適化」に繋がる


・ユーザーが読むための工夫はとても大事
↑工夫するのは、ライティングだけではありません。


・トライ&エラーを繰り返す
↑リライトはとても大事ということが書かれていました。ユーザーの目に触れたことで、問題点が見つかることがあるのです。

ネットの無料で見られる動画や記事などでよく見る「SEOはこれが大事!」といわれている「理由」が分かる

私がネットでSEOについて調べていたとき、よくこんなことが大事と書かれていました。

・検索意図を考えること
・信頼性
・網羅性
・権威性

などを記事に取り入れることが大事だと。

これを取り入れることでSEOに強い記事になると、よく見かけました。


しかし、
イマイチこの重要性を理解できていなかったので、この本を読んでやっと知ることが出来ました。

あなたが検索ユーザー側になったとき、何を考えているだろうか

SEOを意識した記事というのは、「書いた」あなたが納得・満足する記事を書くことではなく。

「読む」ユーザーが納得・満足する記事を書くことです。


そんなSEO記事を書くうえで
どんなことを意識して、考え、
工夫すればよいのかということが詳しくこの本「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」に書かれています。

読むと、SEOについての理解が深まる

SEOにおいて、なぜそんなことを考え、工夫していくことが大事なのか、その理由が詳しく書かれています。

みなさんが無料で見れるSEOについての動画や、ネット記事などで書かれていた「大事な行動」をすることにおいての意味が、この本を読めば分かってくるかと思います。

SEOに強い記事の書き方を身につけよう!

書籍「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」は、

SEOについて知りたい、
SEOに強い記事を書きたいという方に
とても役に立つ本だと思いました。


SEOを意識した記事を書くにおいて、どうしてその事(検索意図や、信頼性など)が重要となっていったのか、「流れ」が書かれています。

ネット等で無料で見られるSEO知識も役に立ちますが、あちこちに色んなノウハウ・テクニックが散らばっていて、逆に分かりにくくなっていませんか。


ちなみに私は、頭の中がこんがらがりました。

どれを一番大事にすればいいのやら。


しかし、ネットで散らばっているSEOについての知識も、無料では手に入らない知識も、この本一冊にまとめられているので、とてもオススメです。

「沈黙のWebライティング―Webマーケッターボーンの激闘―」は
読みやすいので
ぜひ読んでみて
記事を書くときにお役立てください!


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