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不安な気持ち 【科学と非科学のあいだ】

日常生活や社会で『科学』や『不思議なもの』に出会ったとき
何かを『選ぶ』ときに、ちょっとだけ思い出してほしいこと。
あくまで、一人の学生が考えていることです。


不安な気持ち

ものごとに対する「不安」はみんなが持っている。

科学や技術に対しても、人は不安な気持ちがある。

化学物質に汚染されて病気になったらどうしようとか。
便利な技術で地球が住めなくなってしまったらどうしようとか。
いろんな不安がある。

科学者や技術を扱う技術者でさえも、不安な気持ちと向き合っている。

『なぜ人はこんなに不安がるんだろう?』

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人が「不安な気持ち」と向き合うことは、「安全」と「安心」をはぐくむことだと思う。

人の不安が全て解消されてしまったら、世界は「不安全事象」で溢れかえるかもしれない。

だけど、過剰な不安な気持ちを利用して誰かを騙そうとする人もいるかもしれない。

恐がらなすぎても、恐がりすぎても良くない。
バランスの良い「不安」を持つことが大切なんだと思う。

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