Like が Must になった瞬間

やりたくない。

魔法は解ける。

noteをはじめて、連続投稿何日!と表示されるたび、おうおう!と盛ってった、わたし、ついに土曜日挫折した。

自分が伝えたいことだけを、それだけをただ綴ればいいものを、雑巾を絞るように気づいたら無理していた。

時に限界を超えたところに成長のカギはあるのかもしれないが、そんな理想たまには見えないふりしてぼんやり落ちてくる水滴をそっとすくって、noteに刻んでいけたらと思う。

大事なのは走り続けることじゃない、走り始め続けることだって、大好きな竹原ピストルさんが言ってた。

我慢と逃げについて最近よく考える。我慢なんて死ぬまでできる、死ぬという選択肢がないとしたら私たち、どのタイミングで逃げたらいいんだろう。

こころの"ツラいよ"という声、聞こえないふりするのも、聞いてあげるのも自分だから、本当に難しいよね

自分のために生きていいんだと、勘違いしてたのかな、周りからがんばれがんばれ逃げたらダメだと言われる。実親には放置される。

私がたとえば普通の人のものさしでは測れなかったとしたら、そんな声ただのピヨピヨと鳴いてる雑音でしかない。

いつもどこでも、全部捨ててゼロに戻れること、私はずっと忘れないでいたい。

私は私でいいんだって、そろそろひとりで思えるようになりたい。


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