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うどん県にはモンバスより楽しい音楽イベントがあるのを知ってるかい?note


サヌキロックに出演していたアーティスト(一部抜粋)

複数年出演してるアーティストは初年度のみ掲載(※クリックで拡大画像見れます)

↑表を見てもらえれば一目瞭然だと思うけど
サヌキロック(サヌコロ)には過去そうそうたる面子が出演しています。

それも当然っちゃ当然のことで
サヌキロックの裏テーマは「road to MONSTER baSH」

毎年、サヌキロックで結果を残したアーティストが
モンバスの切符を掴み取り真夏の大舞台に出演してきました。

※追記:2024/09/08

サヌキロック2025の開催決定!(詳細は↑記事)

※追記:2024/10/11

サヌキロック2025の最速先行チケット決定!(詳細は↑記事)

サヌキロックが楽しい理由①

高松SUMUScafe(転換中)

ブレイク前のアーティストをライブハウスで見れる!

最近の分かりやすい例で言うと2019年に藤井風が出演した
高松SUMUScafe(スムスカフェ)という箱(↑写真)

アコースティックメインの箱で前方の数列はパイプ椅子が置かれ
横にソファーがあり、後方は立ち見でキャパ80くらい。

この時、ここで見た人は一生話のネタにできる。

■藤井風サヌキロック出演履歴
サヌキロック2019:高松SUMUScafe(キャパ80)
サヌキロック2020:高松オリーブホール(キャパ500)※開催中止

瓦町駅地下広場(平時)
瓦町駅地下広場(サヌキロック時)

2015年から4年連続で出演してくれたあいみょん
1年目は藤井風と同じ高松SUMUScafeで
2年目はなんと駅地下の無料ステージに出ていました。
(↑写真1枚目の場所に仮設ステージが建てれらて写真2枚目になる)

■あいみょんサヌキロック出演履歴
サヌキロック2015:高松SUMUScafe(キャパ80)
サヌキロック2016:瓦町駅地下広場(キャパ200+通りすがりの人)
サヌキロック2017:高松オリーブホール(キャパ500)
サヌキロック2018:高松オリーブホール(キャパ500)

サヌキロックが楽しい理由②

サヌキロックのエリアマップ

ライブハウス間の移動が楽!

サヌキロックでは6つのライブハウスを使い
サーキット形式でライブを見れるけど

全国的に見ても稀なくらいライブハウスが狭い地域に密集しているため
ライブハウス間の移動時間が短く回りやすいのがストロングポイント!
(移動時間が短い分、多くのアーティストを見て回れる)

■サーキット形式とは
6つのライブハウスでそれぞれ朝から夜までずーっとライブしていて
リストバンドを見せればその6つのライブハウスを自由に出入りできる。
(※注:入場規制がかかって入れない場合もある)

例えば高松festhalle(フェストハレ)から
一番近い高松MONSTER(モンスター)までは徒歩1~2分。

高松SUMUScafeから一番遠い
高松DiME(ダイム)でも10分弱といった感じ。
(昔はDIMEがパス交換所付近にあったけど移転して遠くなった)

サヌキロックが楽しい理由③

3月中旬の開催でちょうどいい気候!

朝、夜は若干肌寒さも感じますが
ライブハウスに入ってしまえば熱気でTシャツ一丁で十分なほどです。

去年は珍しく2日間とも雨になってしまいましたが
こちらもライブハウスに入ってしまえば雨なんて関係ありません!
(ただしちょっとだけ蒸し暑かった)

サヌキロックが楽しい理由④

アーティストが街ブラしてる!

どうやらアーティストに商店街で使える商品券が配られてるみたいで
普通にアーティストが街ブラしてます!

サヌキロックが楽しい理由⑤

アーティスト物販(朝一準備中)

アーティスト本人が物販に立つことも!

アーティスト本人が物販に立つことが多く
話せたりサインもらったり出来る場合もあります!
(もちろん物販買う前提で)

サヌキロックが楽しい理由⑥

飲食も充実してる!

移動の導線が商店街になっているので
うどん屋もいっぱいあるしスイーツやカフェも充実してるので
休憩時間も楽しめます!

サヌキロックが楽しい理由⑦

宿も駐車場も多いので遠方からでも来やすい!

会場周辺が駅、商店街なので
宿も駐車場も多いので遠方からでも来やすいです!
また飛行機で来てもリムジンバスで駅まで直行できます!

アフタームービー

最後に今年のアフタームービーを見てもらえば
楽しそうな雰囲気が伝わるはず!

↓は10周年の時の伝説の大パレード!

ロードマップ

2024シーズンのロードマップ(※クリックで拡大画像見れます)

気になる来年の開催予定は…

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