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刀箱師 有料noteまとめ

noteには有料記事という設定があります。
記事を読むのにお金がかかるというものです。
今まで320位記事を書いてきましたが、その中に有料にした記事が5%位あるので今回はそれのみ抜粋しました。
どれも途中までは無料で読めるので興味ある方はご覧ください。

①刀展示会の写真など(100~400円)

両国の刀剣博物館で行われた展示会の写真を中心に、刀身や刀装具、解説などをアップしています。(写真撮影可のもののみ)
そういえばあの展示会どうだったっけ?など思い出したい方は備忘録にどうぞ。写真の数が膨大な為、前編と後編の2つに分けている物もあります。
(現代刀職展など現代の職人さんが絡む展示については無料で公開しています。職人さんを探すのに使用し仕事の依頼などに繋げてみてください。)

・「日本刀の見方パート1姿」 2019/4/13~2019/6/30


・「日本刀の見方パート3 刃文」 2019/2/22~2019/6/21


・「日本刀オモテとウラの世界」 2020/10/24~2020/12/24

刀や刀装具などの展示品、解説など含め全てをアップしています。
貴重な資料なども多く展示されており、解説も勉強になります。


・森秋水美術館 2019年7月

森秋水美術館に展示されていた刀をアップしています。


②刀を買うにあたり知っておいた方が良い事(300~1000円)

↑は刀自体の選び方の話では無く、買い方によって出費が増える可能性があるという話を、刀を買った人が陥る3つのパターンを紹介しながら書いています。


↑は刀自体の選び方で、7400文字位あります。
健全とは製作当初の形という意味です。
初めて刀を買いたいけど高い買い物だしなるべく失敗したくないと思う人は多いと思います。
予備知識として見ておくと役に立つかもしれません。
いつも書いている記事の文字数が大体1000なので、約7倍の量です。


③刀の撮影&加工方法(300円)

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綺麗な刀身写真をアップしている人がSNSでいると思います。
そのような写真はどのように撮られているのでしょうか?
これは「ある程度綺麗に撮った」上で「加工」されているケースが多いです。
具体的にどのようにするのか書いています。



④古い押形本の簡易検索ツール(100円)

光山押形や継平押形、今村押形など、国会図書館で見れる8種16冊のダイレクトリンクをまとめたものになります。
このnoteから行けば国会図書館のHPでいちいち文字入力して検索する手間が省けます。
刀を研究される方など、このnoteをお気に入りに入れるなどして有効活用してみてください。



⑤愛刀について(100~200円)

プライバシーもあるので全体公開を控えています。
刀身から茎までの詳細な写真などをアップしています。
愛刀紹介①と②は注文打ち(現代刀 金田國真さんの作)になり、こちらは現代刀の良さを知ってもらいたいので無料にしています。



⑥刀の照明について(500円)

これは私の製作している卓上刀ケース、卓上短刀ケースに飾った状態で刀の刃文を綺麗に見る事の出来るスポットライトの紹介です。
私の展示ケースを購入頂いた方にはケースと合わせて無料でプレゼントしていますので購入しないよう注意ください。
大体14000円位で一式揃える事が出来、どんな部屋でも刀をある程度綺麗に見る事が出来るようになります。



⑦終わりに

有料記事の数は大体16でした。
320位書いているので、約5%でしょうか。多いのか少ないのか…。
いつも書いている記事は大体1000字位で2時間もあれば書けるのですが、有料記事にしているものは書くだけで5時間、長い物だと2日間位かかっているので、その差とお考え頂ければ。。
基本は無料で書いていく予定ですのでこれからもよろしくお願いします。


以下の記事もご覧下さい。
日本刀についてこれから知っていきたい方向けに、今まで私が書いた記事の中から知りたい内容に合わせてトピック分けをしています。


今回も読んで下さりありがとうございました!
面白かった方はハートマークを押してもらえると嬉しいです^^
記事更新の励みになります。
それでは皆様良き御刀ライフを~!

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