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リアルタイムでは見れていないのですが、なんでも鑑定団に出ていた郷義弘の刀が本物だったよう…
非常に洒落ていて実に日本らしさを感じる鐔。 鉄地に紅葉と鹿が象嵌で描かれており、櫃孔を銅…
先日「大素人」という昔の刀剣書籍を読んでいたところ興味深いコラム「往時回想の記 文:三田…
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無銘の剣。 刃長18.2cm、元幅1.4cm、元重8.5mm。 日刀保の極めでは粟田口となっている。 大体…
以前刀剣店で刀を初めて買ったという人と話をした。 年代は60歳ぐらいだろうか。 金の指輪やら…
私が所有している成木鐔の中で出来の良い上位3つを挙げるとすればこの鐔が間違いなくその3つに入ってくる。 昭和56年に製作された塔と鎌の透かしが彫られた有名な古甲冑師鐔の写しである。 横101.5×縦102.4×耳厚5.2(切羽台厚1.7㎜)と、手持ちの成木鐔の中では最大級の部類になる。
①と②は以下から読めます。 考察3回目。 実は今この目貫は審査に出しています。 8月下旬に…
東山御物は室町幕府8代将軍であった足利義政によって収集された絵画や茶器、文具などの称であ…
1年半ほど前に「巨大目貫」と題して目を奪われた目貫があった。 当時の事は上記にまとめてい…
名刀を見ると金無垢の鎺が付いている事が多い。 特に短刀であれば台付二重鎺と呼ばれる台座の…
少し前のこと。 とある刀剣店で藤四郎吉光の短刀を拝見。 どうやら30年以上も前に売ったものら…
刀でも古墳時代や奈良時代に作られたものを上古刀と言います。 それだけで文化財なわけですが…
昨日は目白庭園で行われた刀文協さん主催の特別鑑賞会に参加させて頂きました。 昨年に続き2回目になります。 今回は刀が九州地方の刀を中心に6振、刀装具は横谷宗珉や加納夏雄、柳川などの目貫や小柄が並びました。 今回は写真及び写真の使用が自由との事でしたので、①では出品された刀剣について、②では出品された刀装具について書こうと思います。 ・陳列刀剣