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【映画感想】ゆるキャン△に影響されて買った最高の夜食

作品に影響されてす~ぐ食べ物を決めてしまうオタクです。

カップヌードルのカレー味なんて3年ぶりくらいにですね~

久しぶりに食べると思っていたよりカレーが甘く感じました。

甘いスープに良く絡む柔らかめの面によく分からない謎肉
時間帯によってはカロリーを摂取しすぎてしまうと分かっていながら食べてしまう背徳感がたまりません!

生卵を入れたり、キムチを入れたり、納豆を入れたりと色々アレンジしましたが、最高に美味しかったので綺麗にスープまで飲み干してしまいました。

ごちそうさまでした!

高校時代は嫌って言うほど食べていたので、昔を思い出したのような感覚でした。

推し活をしていると自分だけでは訪れないであろう機会がやってくるのもいいところだと思っています。

と言うわけで「映画 ゆるキャン△」を見てきました。

ゆるさを残しつつも涙なしでは見れないそんな作品でした。
ネタバレにならない程度に感想を書いていきます。(非常に抽象的に書いているので伝わりづらいかもです)

数年経った野クルメンバー

成長した野クルメンバーがイメージできる職業で働いているだけで「大きくなったね。。」って思えて泣けてくる

大人っぽさがありつつも野クルメンバーが揃えば、高校時代に戻ったようないつも通りのゆる~い感じが見れて、驚きや期待感がありながらも安心感を味わうことができた。

2つが交互にバランスよく出てくるのがいいんだ!

本編に比べて社会の中でのコミュニケーション能力が身に付いたのかリンちゃんの表情が豊かになっていたように思う。

志摩リン

本編で出てきたあれが、!?

キャラの成長だけではなく、本編で活躍したあれやこれやがふとしたタイミングで出てくるのが、非常にエモかった。。

あれは反則やで!

映画館で1人マスクの下で「いいぞ!いいぞ!いけいけ!リン~~!!」とか小さく叫びながら見てました。

そうそう、いつもの
松ぼっくり「 \コンニチハ/ 」もちゃんと出てきますよ!

このシーンでは喋って、このシーンでは喋らないとかあるので松ぼっくりが見え隠れする度に喋るのか喋らないのかどっちなんだい?
えい!って楽しんでました。

そんな松ぼっくりさん、キャンプでは発火装置として使われますが
映画の演出的にここからまた始まるのかってタイミングで出てきたので心理描写の一環としても使われているのかと思いました。

\コンニチハ/ も出世しましたね!

映画だとしても

いくらゆるキャン△と言えども映画ですから
もちろんポジティブなシーンだけではなくネガティブなシーンもあります。

所謂、シリアスってやるですね。

でもそこは流石のゆるキャン△
シーン的には100%シリアス展開なのに見ている私的にはシリアスをあんまり感じさせませんでした。

キャラの表情を1カメで捉えていないって言うのもあるかもしれませんが、キャラへの理解がある人だからこそ分かる悲しみ表現って感じでした

主要キャラがたくさんいるので転換が多かったのも要因の1つだったかなと思います。

私たちが知っているゆるキャン△
気軽に見れちゃう感じが非常に好きです。

作品を通して

予告にもありましたが

「いま」だからできること----

がやっぱり作品のキーになってました。

高校生の彼女たちではなく、大人になった彼女たちだからこそ繋ぐストーリー

野クルメンバーの5人だからこそできることがいっぱい詰まっていました

1人でも欠けていたら絶対にこの形にはならなかった

そんな目線で見て見ると大きな大きな涙が自然と目からこぼれてくると思います。

忘れちゃいけない飯テロ

ああああ、忘れてました

今回も沢山飯テロされます。見てるだけでよだれが出てくるシーンがいっぱい出てきます。

何を食べてるのかは見てのお楽しみだと思いますが、お腹を空かした状態で見に行くと鑑賞中に映画館のフロントに駆け込み「ポップコーンでもフランクフルトでも何でもいい。お腹を満たせる何かを持ってこーーーい!」ってなっちゃうので、ちょっとお腹に何かある時に見てください

出ないと私みたいに帰宅後すぐカップフードルを無心で食べつくす獣と化しますよ。


フィクションなんだけども、私たちに出来るだけ寄り添っていて自分たちでも起こりえそうな作品だからこそ感じるものがあるんだと思います。

キャンプも温泉も仕事も
自分が一歩踏み出してちょっとやってみるか~って思ったところに似たストーリーがあるんだと考えています。

ゆるキャン△から貰った元気、思いを明日から生かしていこう
あなたにも素敵な1日を

Sun is coming up!


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