46.カタカムナ文献 考古物理学 相似象学

カタカムナ文献、考古物理学と相似象学におけるそれぞれの違いについて書いていきます。

カタカムナ文献は楢崎皐月が、まだ戦後の混乱期の昭和24年初頭、兵庫県六甲山系の金鳥山の頂上ある俗称狐塚(芦屋道満の墓)の辺りにてであった平十字により、カタカムナ神社の御神体として伝えられた巻物の解釈によるものです。

楢崎は満州にいた頃、中国の老子教の道士の間に老子の言葉として「日本の超古代に、アジア族が存在し、八鏡文字を使い、特殊の鉄を作り、高度な人文明を持っていたこれが神農民によって伝えられて、中国の文化の元になった」と密かに伝承されていることを蘆有 三さん老師より直接聞いていたので、その時巻物の内容は全く不明ながら、それがら蘆有三老師の八鏡文字ではないかという好奇心からノートに書写し、その後二十四年をその解読と内容の追体験に従事したのです。

なお、文献内容の解説に専ら従事していますが…。

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