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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Oasis

こんにちは。KATAE / かたえと申します。
まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからない人もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

本日から遂に大学生時代に話はうつっていきます。
おそらく、人生で一番音楽を聴いた、買ったであろう時期です。

アルバイトで稼いだお金を使ってとにかくCDを買いまくってました。
卒業までの購入枚数にはおそらく軽く、1000枚は超えていたと思います。

夏休みの一か月間に70枚程購入したことや、CDを買いたくて一週間お茶漬け生活をして体調を壊したことなどなど色々とおもしろいエピソードがありますが、今となってはよい思い出です。笑

高校時代もご紹介しているバンド以外も聴いているのですが、また思い出した時やご紹介したくなったタイミングでお話できればと思います。

・本日イチ押し:Oasis

さて、前置きが長くなってしましました。
このバンドとの出会いは、大学生でした。

当時、上京したてで右左もわからず一人でよく音楽を聴いていました。
兄がロック好きだということもあり「Oasis」自体、名前は知っていましたがしっかり聴いたことがなかったので、聴いてみようと思ったことがきっかけでした。

記憶が正しければ、私が最初に購入したアルバムはライブアルバム「Familiar to Millions」だったと思います。

聴いた瞬間、綺麗に歪みがのった心地よいギターサウンドにシビレました。
これぞ、ロックというサウンドとビート、メロディ。
リアムの歌声も透き通っている中にもハスキーな要素もあり、歌声を聴けば一発でわかる圧倒的な個性があります。

激しく渋いロックなビートの曲もあれば、めちゃめちゃ泣けるバラードもある、ロックな曲調の中にも心揺さぶられるメロディやコードもある。

ボーカルの「リアム・ギャラガー」、ギター・ボーカルの「ノエル・ギャラガー」、この兄弟は唯一無二です。

あっという間に虜になった私は、さっそくアルバムを収集し始めました。
中には評価が高くないアルバムもありますが、私自身はどのアルバムも好きです。
余談ですが、このバンドは嫌いな人いるのかないうくらい多くの方がご存じですよね。

個人的に「Oasis」の楽曲はどこか哀愁があって、懐かしさみたいなものが滲んでいるように感じます。
そこが日本人にウケている要因でもあるのかなと勝手に考察しています、笑

私はよく夕陽をみながら聴くのがお気に入りでした。。

「Oasis」 の紹介


「Oasis」は1991年結成されたイギリス・マンチェスター出身のロックバンドです。
「ブリットポップ」というイギリスのムーブメントの火付け役としても有名です。

残念ながら2009年解散していますが、再結成はどこかのタイミングではあるんじゃないかなと個人的には期待をしてます!
詳細は、こちらをご参考に。

オアシスとはイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。
1991年結成。2009年解散。
ビートルズ、ザ・フーなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲する、1990年代に隆盛を誇ったブリットポップ・ムーブメントの代表格かつイギリスの国民的ロックバンド。

全世界でのトータルセールスは5000万枚以上を記録している。
メイン・ソングライターの兄「ノエル・ギャラガー」とボーカルの弟「リアム・ギャラガー」のギャラガー兄弟を中心に、1991年に結成されたUKロックの代表ともいえるロックバンド。
 
出典元:オアシス - Wikipedia (一部抜粋)

個人的に好きなエピソードとして、当時ノエルが加入前のオアシスのメンバーに「オレをこのバンドにいれてオレすべてにまかせるなら、世界一のロックバンドにしてやる」といったそうです。
そしてノエルが名曲「Live Forever」をメンバーにきかせ、メンバーは納得したというエピソードです。とてもカッコいい、、

少し盛られている話でもあるようなのですが、本当でも嘘でもこういうエピソードはリスナーを楽しませてくれますし実際、世界的に有名なロックバンドになっているのでとても憧れます。

・オススメ:2ndアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」


正直、1stアルバム「Definitely Maybe」、他のアルバムとも迷いましたが、このアルバムははずせないと思い、こちらをご紹介させていただきます。

7枚のアルバムの中で最高のセールスを記録したアルバムでもあり、本国および全米、欧米諸国で軒並み1位を獲得、世界で2500万枚以上を売り上げているアルバムです。

とにかく、全曲通してクオリティが高いです。
正直、どの楽曲もシングルで発表しても遜色ないのでは、と思うくらい、。

もし、「Oasis」をはじめて知ったという方はぜひ、聴いてみてください。

特に2曲目「Roll With It」、3曲目「Wonderwall」、4曲目「Don't Look Back In Anger」、7曲目「Some Might Say」、12曲目「Champagne Supernova」はオススメです。

全7作アルバムがリリースされていますが、本当にどのアルバムもよいと思います。
聴いてみて気に入った方はぜひ、他のアルバムも聴いてみてください!!

1stアルバム~7thアルバムまで通して聴いてみると、楽曲の変化がみてとれるので面白いと思います!

ライブ映像やCDについてくるDVDなどもオススメです!
レコーディング風景などは、こだわりや音作りに工夫があってみていて飽きません!

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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