コミックエッセイ描き方講座3レポート
世の中がざわついてますね。
私は入社してからまだ週1出社のリモートワーク生活なので、あまり変わらないのですが保育園に自主休園を要求されたらヤバしです。(避けたい)
そして家にこもって何しよう〜?という方、コミックエッセイなんて描いてみてはいかがでしょうか?^^
今回はコミックエッセイ描き方講座第3回目のレポートをお送りします!
メインテーマとしましては
◎キャラクターの作り方
◎コマ割り
◎タイトル
についてです。
いかがでしたでしょうか?
●キャラクターについて
正直私はコミックエッセイでキャラクター作りがそこまで必要だと思っていなくて自画像も自分(作家さん)が満足なイラストなのが一番だと思っていたんですが、ここにもまた1つ読者さんが共感するポイントがあるということで、目から鱗でした。
松田さんがおっしゃっていた中で印象的だったのは「作家さんは自分のキャラクターを謙遜して描き過ぎることがある」ということでした。
“主人公は可愛い方が愛着が湧くんだから可愛ければ可愛い方がいい“
確かに……
読む側になればすんなり入ってくることなのに、自分が描く方だとあんまり美化して描けない…!!ってなってしまいますよね。
●コマ割りについて
こちらも何も気にせず描いていたんですが、こういう内容だからこの描き方の方がよさそうだ。としっかり考えて作ることが大事なんですね…
自分はこれが主流と思い込まず作品によって変えていくのもありなのです。
●タイトルについて
私よくつけるんですよね「てくてく」「くるくる」とか…
理由はなんとなく可愛いから〜って一番やっちゃダメですね。笑
“しっかり読後感に着地させる“
この意識を持って作品作りをしていきたいと思います。
あと類語辞典探しに本屋さんにいきます!!!!!!!!
4回目もお楽しみに〜!!!
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