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コミックエッセイ編集部1年生

はじめまして、カタノトモコです。


知ってる方も少しはいるかと思うのですが、今までイラストや漫画を『描き手』として生きていました。
が、この度編集者として(編集長の松田紀子さん曰く編み手というらしい!!かっこいい!!!)生きていくチャンスをいただきました。

編集者→作家になる方などは結構いらっしゃると思うんですが逆パターンはあまりいないのでしょうか
もしくはやってみたいけどやれないと思っている方が多いのかもしれません。
私も編集の仕事に興味はあるけど絶対なれないから来世があるのならば…という風に思っていました。(まず学歴の壁)
フリーの編集者にはなろうと思えはなれるらしいのですが、私は「本作りの基礎」や「本作りへの想い」を先輩方から学びたいのもあり、独学で1人でやってみようと思うほどではなかったのです。

というわけで自分自身もこんな転機が訪れるなんて夢にも思っていなかったのですが、松田編集長のツイートで「新しく立ち上げるコミックエッセイ部の編集者募集してます」というのを発見し、その応募条件の1つに「やる気」があったので「コミックエッセイの編集限定なら作っていた私にもできるかもしれない!それに松田さんならやる気で判断してくれるかも!!」と思い即座に応募書類を送りました。

そしてありがたいことに夢のような内定をいただき、喜びと仕事内容が面白くて大変お花畑状態だった私ですが、やっぱり現実はキビシー!というのを本日実感いたしました。

それはまた追々お話しできたらと思います。

写真は久々の通勤でヘトヘトになり、これは毎日出社するようになったら痩せちまうな〜と思ったところですがご飯を作る体力も何もかも削ぎ落とされてしまったために息子と2人で食べに行ったラーメンです。
あかんわ…

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