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ダイソーのコーヒードリッパーが山で大活躍!

■ダイソーで発見

ボクは登山やキャンプが好きで、アウトドアでもコーヒー淹れてます。
今まで使ってたドリッパーはユニフレーム製(2,200円也)1個。
それで人数分を順番に淹れてましたがドリッパーが2個あると断然作業が早いので、もう1個を買うことに。

そこで見つけたのがダイソーのコーヒードリッパー。
さっそく買ってみました。

左がユニフレーム 右がダイソー

見た目はほぼ同じで、素材も同じステンレス。
価格差は20倍。


■バネ形状ドリッパーの特徴

・壁面のないバネ形状のドリッパーは、お湯を注いだ際に発生するガスが抜けやすいので、すっきり雑味のない美味しいコーヒーができます
・バネ形状なのでコンパクトに収納でき、携帯性に優れてます

■さっそく使ってみた

この前の日曜日に山に登ってさっそく使ってみました。
ペーパーフィルターの収まりも問題なし。
豆を挽いていよいよドリップ。

う~ん、何の違いもなくおいしく淹れられました。
これ使えます!上出来!!

■分量など

ボクは1杯あたり、豆15gに対してお湯240gの割合で淹れます。
豆は15gずつ量って小袋に。
もちろん淹れる直前に挽きます。←ここ大事!!
お湯は、写真のコーヒーポット8分目で240g。
これで手際よくドリップできます。

■まとめ

山の道具は基本的にはキャンプ用品ブランドのものを使うんですが、ダイソー製も使えると実感。
よく行くダイソーには、最近アウトドアコーナーもできて充実してました。
あなどれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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