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使わなくなったPolygon(MATIC)をETHに交換してみた
年末にかけてNFTのリリースが続くのでETHを買い増ししないとなぁ。
しかしその一方で最近すっかり使わなくなったPolygon(MATIC)がずっとウォレットに眠ってる。。。これ、ETHに交換できない?
MetaMaskにスワップ機能があるけど、Polygon(MATIC)をETHに交換することはできなさそう。
で、いろいろ調べてみると「SimpleSwap」の仮想通貨交換所というサービスを発見!
![](https://assets.st-note.com/img/1671347148986-JiFPRFCItD.png?width=800)
アカウント登録などは不要で、Polygon(MATIC)を指定のアドレスに送ったらそのときのレートでETHに変換してくれるらしい。(他にもたくさんの通貨を変換してくれます)簡単そうなのでやってみました。
1.何から何へ交換するかを入力
MetaMaskに33.51432MATICあったので、30MATICをETHに交換してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671347772336-sPu28d9jVH.jpg?width=800)
最初の画面上の段で交換元の暗号資産を選択して数量を入力。
下の段で交換先の暗号資産を選択すると、数量が左に自動で表示されます。
ここでは、30MATICを0.02009285ETHに交換してくれるとのこと。
「交換」をクリックして次の画面へ。
2.交換した暗号資産を受け取るウォレットアドレスを入力
交換後、戻ってくるETHを受け取るウォレットアドレスを入力します。
ここでは、いつも使っているMetaMaskのアドレスを入力しました。
「交換する」をクリックすると次の画面へ。
![](https://assets.st-note.com/img/1671353017615-TWV8MdVr1o.jpg?width=800)
3.交換する暗号資産を送信
いよいよ手元のMATICを先方へ送ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1671348885861-V4dArhW2V3.jpg?width=800)
指定されたアドレスへ30MATIC送ります。
※以下はスマホのMetaMask画面です
MetaMaskの「送信」をタップ。
![](https://assets.st-note.com/img/1671349996611-AJSy2JfxwR.jpg?width=800)
2次元バーコードを読み取って送信先アドレスを入力。
![](https://assets.st-note.com/img/1671350056192-9g3JbeCKwu.jpg?width=800)
送信先アドレスが入力できたら「次へ」
![](https://assets.st-note.com/img/1671350154469-8onQP5xLwX.jpg?width=800)
送信するMATICの数量を入力して「次へ」
![](https://assets.st-note.com/img/1671350202401-mi4veEMoyX.jpg?width=800)
内容を確認したら「送信」をタップ。
いよいよ手元を離れます。
無事に帰ってくるんだよ。。。
![](https://assets.st-note.com/img/1671350266977-mBzYoIB5NA.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671350706904-RpEdEepvAi.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671350732678-xQoFhAkaE0.jpg?width=800)
4.無事に戻ってくるのを祈ります
MATICの送信が完了したらあとは待つだけ。
無事に処理されて戻ってくるのを祈ります。
※以下はPC画面です。
![](https://assets.st-note.com/img/1671350976182-8ATyXyEOJN.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671351037132-V6fJY02CYH.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671351072823-RIVGei8DK4.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671351120747-WgDgFLsfSs.jpg?width=800)
画面の上では正常に終了したらしいが。。。 まだ安心できません。
MetaMaskを確認すると。。。おおっ、ちゃんと戻ってきてる!
![](https://assets.st-note.com/img/1671351370033-a4FuHNT0fd.jpg?width=800)
もちろんMATICは減ってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671351401698-BAbwXWZmlJ.jpg?width=800)
5.検証
レートについて検証してみます。
交換を行ったのは2022年12月16日20時ごろ。
1MATIC=117円で計算すると
30MATIC=3,510円
1ETH=166,000円とすると
3,510÷166,000=0.02114ETH
戻ってきたのが0.020417ETH。
多少手数料を取られているんだろうけど、まあこんなものでしょう。
↓の画面はPC版MetaMaskです(スマホではここまで見えませんでした)。
![](https://assets.st-note.com/img/1671351762579-TqtmGNxreH.jpg?width=800)
6.まとめ
最初は半信半疑だったこのサービス、ちゃんと使えました!
入力したのは自分のウォレットアドレスだけで、アカウント作成やログインは不要で超カンタンで、手数料もリーズナブル。
Polygon(MATIC)は、NinjaDAOの「Crypto Literacy Examination(クリプト検定)」のNFTを受け取るために持ってましたが、それ以降はまったく使わず。年末のNFTリリースラッシュの足しにしたのでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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