見出し画像

読書「ツバキ文具店」小川糸

どこまでも遠く感じる

寂しい空

身近にある

ほんのりとした温もり

戻れない先代との

後悔の過去

暖かい鎌倉の人々

亡き先代の後を継ぎ

小さな文具店で

代書屋を営む

鳩子

寂しさと温もりが

入り混じる

最後は

じんわり

温もりを感じる物語

        かすみそら


 昔、NHKドラマ10で放送されていた「ツバキ文具店」。ほっこり、暖炉で温まるような気分になりたいときは、おすすめの本です。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?