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『ふわっとゆるっとおてて絵本』13・14作品目のご紹介
『ふわっとゆるっとおてて絵本つくりませんか』企画進行中のかすみです、こんにちは。
今回は私の願いが届いた形でのご紹介となりました。
お二方とも『教育』に携わっていらっしゃるんです。
私はこの企画を立ち上げた時から「先生、来て!」と心の中で叫んでいました。
たぶんなのですが、もう一度生徒になりたい気持ちがあるんだと思います。
ご紹介させてください。
13作品めは猪狩はなさんの作品です。
はなさんはこのように記事で伝えてくださいました。
「おてて絵本企画」立ち上げます"のなかで触れられていたこちらの願いに、子を持つ母として、教育の仕事に携わる立場としても、賛同しかありませんでした。
私が込めた願いをこんな風に感じてくださったことが言葉にならないほど嬉しかったです。この企画を立ち上げてから、何度も「やってよかった」のご褒美の瞬間があります。そしてこのはなさんが寄せてくださったお気持ちが、また最高のご褒美となりました。
作品はなんと2歳の長男くんとの合作とのこと。
まるで、絵本の世界をほんとうにのぞいてきたの?と聞きたくなってしまう作品です。
小さなおててと手をつないでいってらっしゃいませ👇
うんうん、クマさん、そうだよね。うんうん、クマさん、よかったね。
主人公のクマさんに素直に心を寄せられる、読み終えたあと、安心感に包まれるような気がしました。やさしいやさしいお話。
親子でつくったこのやさしい気持ちになれるおてて絵本が、たくさんの親子に届くといいなぁと思いました。
本当にありがとうございました。
14作品めは白さんからご参加いただきました。
3作品めでご参加いただいた凛さんと読書KIDS親の会代表のきいすさんが「こっちよ、こっち」と手をひいて、連れてきてくださいました。
凛さんの作品に、白さんもきいすさんも出てきますよ♪
素敵・・・と思わずそのまま言葉がこぼれた作品です。
いってらっしゃいませ👇
何度も読みました。何度読んでもすぐにまた読みたくなります。
何故なんでしょう。私のつたない表現力では到底それをお伝えすることができそうにありません。
読み終えたあとに、漂う不思議な気持ちを言葉に表せなかったのです。
ぜひ、声に出して読んでみてください。
私はこのおてて絵本を両手で抱きしめたくなりました。
白さん、本当にありがとうございました。
いよいよ募集は残り1作品となりました。
ご参加、お待ちしております!!
なお、15作品が揃いましたら、私も最後に参加させていただきます!
マガジンに入っている珠玉の『おてて絵本』をお楽しみください👇
(現在14作品と朗読専用記事が格納されています)
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